伝言板 けやき会

  1. 東京秋工会 副幹事長

  2. 奥山 恍
  3. (昭和41年工業化学科卒)

  4. 東京秋工会 副幹事長

  5. 伊藤 昭
  6. (昭和36年機械科卒)

けやき会は首都圏に在住する、秋田市内の各高等学校同窓会会員、郷土会会員及び、秋田市東京事務所職員で組織され、会員相互の親睦を図り秋田市との連携を緊密にし、秋田市勢の発展に貢献する事を目的としています。東京秋工会では奥山恍、伊藤昭が運営委員会の委員としてその任務に当たっています。

○運営委員会
 平成21年4月22日秋田市東京事務所にて平成21年度第1回の運営委員会が開催され、新屋郷土会・参加各高校・秋田市東京事務所の出席者を紹介後、本年度の役員選出、活動計画、予算等について真剣に意見交換が行われました。

○高尾山ハイキング
 5月16日25名の参加者(秋田工業6名)で稲荷山コースから登山開始山頂手前の急な階段230余段をヒーヒー言いながら皆、自力で登りきりほっと一安心。子供の遠足さながらに固まっておにぎりをほうばり、楽しい時間を過ごしました。 各校参加者の紹介のあと記念写真を撮り下山の途に着き、ふもとのお蕎麦屋でうまいビールで達成感に酔いしれた1日でした。

参加者


○秋田市制120周年秋田市視察旅行
 秋田市制120周年記念式典」が7月12日秋田市文化会館大ホールで開かれました。市制(しせい)とは、1888年(明治21年)に制定され、1947年(昭和22年)の地方自治法施行まで日本の市の基本構造を定めていた法律の名前です。 「(略)市ト為スノ地ニ施行スルモノトス」とあるとおり、市となる区域でこの法律が適用されたことから、区町村から新たに市を設けることを「市制を施行する」と表現するようになり ました。秋田市は1889年(明治22年)に市制を施行したため、2009年(平成21年)に、市制施行120周年を迎えることになります。
東京秋工会から三平・伊藤・奥山の3名で参加しました。

穂積秋田市長・浅利香津代さんを囲んで


○第2回ゴルフコンペ
 平成21年9月1日に千葉県佐倉市「佐倉カントリー倶楽部」で開催されました。 秋工会からは5名参加、金足農業・経法大附・商業・中央・南・の6校から総勢27名(7組)が参加され、日頃の腕を競い合いました。
当日は、台風11号も去り、朝からじわじわと気温が上がる蒸し暑い 一日で、午後からリタイアをするメンバーのかたもおられました。当倶楽部は、全長6673ヤードの丘陵コースで、アウトはなだらかなアップダウンがありインは比較的平坦でした。グリーンは高麗でパットはカップ際で切れたり、ブレーキがかかったりと難しいところにカップが切られてました。 それでも各校の精鋭はそれぞれ力量を十分に発揮され、健闘されました。結果は三平会長が同ネットで準優勝、生駒氏が3位に食い込みました。
ゴルフの後は、パーティ、懇親会と盛り上がり、他校の諸先輩と交わることができ有意義なまた、楽しいゴルフコンペでした。

東京秋工会の精鋭

○在京秋田市政情報交換会
 平成21年度の在京秋田市政情報交換会が11月20日(金)アルカディア市ヶ谷で開催されました。
今年4月12日秋田市18代目新市長に就任されました穂積志(もとむ)氏をお迎えし、また関係省庁、団体の方々、関係企業など多くの来賓、秋田市内各高校同窓生総勢252名の出席のもと盛大に開催されました。東京秋工会からは10名が出席しました。
 穂積市長からは秋田市政を取り巻く情勢は厳しいが、時代を先読みしながら、経済雇用対策や地球温暖化への対応、芸術・文化の街づくりなどに取り組み、新たな時代を力強く前進する新生秋田市の実現をめざして、全身全霊をささげ、不動の精神で市民と一体となって知恵を出し合いながら、ともに元気なまちづくりを進めたいとの挨拶がありました。また「沈まぬ太陽」の映画監督若松節郎氏(秋商OB)の挨拶もあり、会場の雰囲気も一段と盛り上がりました。美味しい秋田の地酒で口も滑らかになり秋田弁丸出しで秋田発展の情報交換も尽きることなく6時半から始まった会もあっという間のひと時でした。

穂積秋田市長を囲んで