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会員寄稿

第19回全国高校選抜ラグビー大会

2018/03/31

全国高校選抜ラグビー大会が熊谷ラグビー場で開催された。全国9ブロックから32チームが出場する。 秋田工は、東福岡、昌平(埼玉)、東海大仰星(大阪)とともに予選リーグFグループに入った。グルーブ1位校が決勝トーナメントに進む。

一日目の3月31日、東北ブロック1位の秋工は昨年の花園優勝で近畿ブロック5位の東海大仰星との対戦となった。熊谷ラグビー場は来年開催されるラグビーワールドカップの会場になることから、改修工事が進んでおり 補助陸上競技場での開催となった。予選初日は秋工OB,秋田ふるさと応援団が秋田からの応援団と声援を送った。

秋工は10対45と敗れたが、多くの課題が浮き彫りとなった試合だった。今年のラグビーは始まったばかり、花園に向けて鍛錬を積んでもらいたい。

赤川均

ナマハゲも応援

東京秋工会

JR熊谷駅から徒歩5分ほどにあり、江戸時代から桜の名所として名高い「熊谷桜堤」に立ち寄った。荒川土手に500本の桜が2キロにわたって植えられており圧巻。

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