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寄稿

2018/11/09

秋工同窓会静岡支部総会

11月4日(日)第31回秋工同窓会 静岡支部総会に出席してきました。

総会前に史跡巡りをし、特別史跡登呂遺跡を見学してきました。登呂博物館内には、弥生時代の稲作農耕集落や倉庫跡のある住居跡、土器などの生活用具や木製の鋤や鎌作業状況の会館内全体を利用した絵が素晴らしかったです。当時の生活が実感しました。

隣接する静岡市立芹沢銈介(人間国宝)美術館で、肉筆画や型染の素晴らしいイラストレーションの世界を満喫しました。昭和38年に倉敷の大原美術館(一部工場跡)に芹沢氏のデザインによる芹沢銈介染色館・棟方志功版画館が完成しました。

ホテルセンチュリー静岡6階で13時より開催された総会・懇親会に出席しました。来賓者は学校長・同窓会副会長・私と3名でした。

新支部長に高橋 圭司(32Y)新幹事長に大槻 榮(34M・前会長)が新任されました。支部登録者は44名内会費(2000円)納入者32名は参加者8名でした。

支部長からなかなか参加者が少なく苦慮しているとききました。学校長からの報告と出席者全員の挨拶と近況報告など和やかな雰囲気で、自由に会話できました。全ての応援歌を声高らかにに歌い同窓の絆が深められたと感じました。3時に散会しました。

三平会長



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