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寄稿

2018/11/19

東京一交会(秋田中央高校同窓会)第35回記念総会・懇親会に参加

11月10日(土)アルカディア市ヶ谷私学会館に於いて、東京一交会第35回記念総会・懇親会に参加してきました。当日は記念日に相応しい素晴らしい秋晴れに恵まれました。

5年ごとに記念総会を開催され、けやき会に加盟している、在京高校の代表者を招待しております。会員65名来賓者13名出席されて、盛大に開催されました。

懇親会の初めに花柳喜久朗先生(中央高校29年卒)が、大変素晴らしい長唄舞踊新曲「鶴の寿」を披露しました。高齢にもかかわらず、体のこなしのしなやかさに神秘的に感じられ感動しました。

和田校長先生から卒業生の進路状況は国公立76名私立大学108名・短大・専門学校61名と90%進学が占めている、進学の勉学の強化を報告していました。二年後にオリンピック・パラリンピック開催時に創立100周年を迎える、皆様方のご支援ご協力のお願いを挨拶されました。

懇親会では、甲子園100回記念大会準優勝・金足農業高校の活躍と中央高校ラグビー花園出場と新人戦の優勝などで会場が大いに盛り上がりました。また、ビンゴゲームやマイペースの森田 貢の大ヒット曲「東京」女性コーラスの歌などを楽しみました。

乾杯の音頭は東京秋工会で講演「もの忘れのつきあい方」をしていただいた佐藤哲男先生が発声し、同級生の演出家・嶋田親一氏が独特な話で中締めを行いました。お二人の友情の深さを感じられました。

水沢会長の恩師・木内先生(89歳)が出席され、昭和59年にラグビーが全国優勝された当時秋田工業の教師をされており、佐藤忠男先生と喜びあった話をされてました。 全国優勝を期待している、頑張ってくださいと激励されました。

三平会長



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