・・・漢詩・金砂訓二 の投稿・・
2017年の会報KANASA 25号に「金砂訓」の漢詩を投稿したが、同じ題で「金砂訓二」を創ったので投稿します。
「金砂訓二」を創ったいきさつは、昔の中華民国に弘法大師と一文字違う詩人で、音楽にも通じていた「弘一大師」という方がいました。この人の作った漢詩「送別」は、唱歌「旅愁」のメロディーで歌い継れているのをたまたま知りました。この詩には2番がないので、2番にと「金砂訓二」を創ってみました。 1番・2番共題は違いますが、同じ押韻を使っています。
なお中国語を知らなくても歌えるように、中国語発音をカタカナ表記してみました。