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寄稿

2022/06/19

秋田の上空から、他

5月24~25日に母の遺品整理のため秋田に行ってきました。

24日羽田を飛び立つ時は曇って今にも雨が降りそうでしたが、山形上空頃からスッキリ晴れてきて蔵王山が見え、鳥海山と日本海がクッキリ見ることができました。また、上空からは仁賀保高原・土田牧場と雄和から船川にかけて、風力発電が設置され、今後洋上風力発電が設置されると自然風景が損なわれのが気になりますね、しかし雇用経済も大事です。

26日に芸術劇場を見学してきました。千秋公園のハスが一輪咲いてました。7月中旬が見ごろと思います。

26日に秋田県東京事務所にチャリテイイベント開催の協力願いに行った帰り、有楽町の相田美術館を拝観し、日めくりカレンダーが古くなったので買い替えてきました。相田みつをのエッセイ・書家・歌人・ろうけつ染めの染色家など多才な顔があり、内容は心にしみました。

美術館の出口は東京国際フォーラム・ロビーとなり、広いパブリック空間として認識できるようにするため透明なガラスで覆われていて、何か別世界にいるような感じでした。夜ネオンの灯りで幻想的写真が撮れそうで挑戦したい。新宿三丁目で会議の帰り交差点からビルの谷間に夕日が差し慌ててシャッターを切りました。

三平 俊悦(S39A)