12月17日(日)新宿ライオン会館において、午後6時から秋田ラグビー東京俱楽部主催の花園出場校激励会に参加してきました。
総勢32名参集しました。(ゲスト5名・来賓2名・秋田工9名・秋田高9名・秋田中央3名・金足農2名・男鹿工1名・大舘桂桜1名)。菅埜 誠(秋田高)氏の司会で進めました。
初めに会長・佐藤 鉄三郎(秋工会)氏の挨拶では、「各高校のOBがノーサイドで協力しあい高校ラグビーを指導し、ラグビー王国の復活と秋田のスポーツが強くなるよう頑張ろう」と力強い挨拶でした。
乾杯では副会長の石澤 昭信氏(金足農・僧侶)が永平寺の修行の話などされ、「継続は力なり」それぞれのモチベーションを生かして「ふるさとを元気づけよう」話されました。
各高校の代表の挨拶では「是非優勝してもらいたい」と𠮟咤激励されました。
秋田工ラグビー監督の伊東 慎吾氏は「皆さんの期待に応えられるように、頑張る。」かなりプレッシャーが感じられました。本日の練習試合で国学院久我山と対戦して1部が2点差で勝利、2部が引き分けたと報告があり、相手もシード校、対戦して自信がついてきた感じがしました。
懇親会では監督と、昔お互いプレーした仲間が昔話に花を咲かせて会場が大いに盛り上がりました。
ラグビー経験者は仲間として話ができ、絆なが深まり、羨ましい限りでした。
また、皆様から過分なお祝金をいただき、東京秋工会もお祝金を監督に渡しました。最後は全員で肩を組み秋工ラグビー部歌を声高らかに歌い。伊藤 博基氏(秋田高)の万歳三唱でお開きとなりました。
会長挨拶
監督挨拶
お祝い金手渡し