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会員寄稿

秋工同窓会静岡支部総会・懇親会

11月13日に、秋工同窓会静岡支部総会・懇親会に出席してきました。
伊豆長岡駅で下車し、送迎バスで蛭が島(源頼朝配流の地跡)を見学し木内清 さん(32M・秋田大学・地元韮山高校教師)から説明受けました。好天気で富士山が少し雪が被り素晴らしい景色でした。韮山反射炉(国指定史跡)は 1854年4月に伊豆下田から現在地に移築1864年まで大砲数百門を鋳造しました。案内人に説明受けました。橋の欄干に大砲の弾が手すり縦柱として使われていました。総会・懇親会会場は反射炉隣接の蔵屋・鳴沢レストランで開催しました。静岡支部は東部(28名)中部(26名)西部(23名)三地区総勢 77名で構成しております。この度は、東部地区が担当でした。来賓(校長・同窓会本部)は、私含め3名・支部会員11名の14名で開催しました。大槻栄会長は、静岡県はタテに長くヨコは伊豆方面に長く、同窓生が散らばっているので、集まりが難そうした。
 来年は25周年を迎えるので最低でも20 名以上参加を期待しているので、企画・準備を皆さんから、提案してほしいとお願いしておりました。東京秋工会から2~3名の出席を考えたいと思います。懇親会は 韮山地ビールと地酒で盛り上がり、アットホームな雰囲気中で、校歌・応援歌を歌い、金砂健児の絆を深めてきました。