第21回東北高校新人ラグビー大会が、いわき市21世紀の森公園グリーンフィールド・多目的グランドで2月8日〜11日に行われました。
一 回戦 秋田工業 対 黒沢尻工業戦は 86 対 3。
準決勝 仙台育英戦は 26 対 0。
決勝 盛岡工業戦 は 89 対 0 で優勝しました。
フォワード・バックスの攻撃・防御が一体となった素晴らしいプレーであった。
昨年花園出場予選決勝でロスタイムに逆転負けした悔しさを糧として練習した成果が出てこの度の各試合で相手をノートライに押さえ勝利したことに価値があった。
関東・関西・九州地区は強豪高校が犇いております。練習に精進して第16回全国優勝を目指して頑張って貰いたい。
久々の快勝にスカッとし気分爽快であった。4月上旬に熊谷ラグビー場に全国選抜大会に出場します。皆さん応援よろしく お願いします。
なお、写真の両校共セカンドジャジー、秋工は白・盛工は赤でした。グランドは除染により芝生のコンデションが悪かった。
秋田支店船木です。
「校舎改築に生徒の声、秋田工高 設計業者と意見交換 」 を紹介します。
老朽化に伴う校舎改築が計画されている秋田工業高校(秋田市保戸野、新田宏光校長)で6日、県教育委員会や設計業者を交えた
ワークショップが開かれた。改築について、全校生徒から集めた要望を建築科の生徒が代表して説明し、意見交換した。県教委によると、
校舎改築に生徒の声を反映させる試みは県内では珍しいという。
計画では、昭和50年代に建てた実習棟を除き、1968(昭和43)年に整備した管理棟や教室棟、体育館などを改築する。
現在、基本設計に入っており、2012年度は実施設計に着手する予定。
ワークショップは、改築に生徒のアイデアを生かすとともに、建設過程を教育の場として活用することを目的に開催。
事前に設計業者が全校生徒に概要を説明、各クラスの意見を建築科の3年生がまとめた。
この日は設計事務所と県教委の担当者計7人と、建築科3年生5人が出席。生徒が「進学希望者と就職希望者が分かれて学ぶため、
多目的教室を確保してほしい」「明るく使いやすいトイレにしてもらいたい」「地域住民も利用できるように、
図書室を1階に配置してほしい」と要望。地中熱や太陽光といった自然エネルギーの活用も提言した。
以上
秋田さきがけ新報記事
会場応援風景
秋工演技
秋工演技
高橋教頭と顧問の先生たちと三平、三浦、下總
素晴らしい演奏と会場の雰囲気に感動しました。工業学校が演技・演奏に驚きですね、写 真送ります。(三平会長コメント)