秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「土方巽トリックスター肉体の反乱(慶応大学アート・センター内藤正人所長のご案内))」を紹介させていただきます。
慶応大学アート・センター内藤正人所長からのご案内で土方巽(秋工出)の慶応大学アート・スペースにての「展示」及び[関連イベント]の案内がきておりますので紹介いたします。
是非お誘い合わせのうえ、ご来場をお願い申しあげます。
展示
映像
衣装・オブジェ
布プリント
印刷物
舞台美術
関連イベント(慶応大学三田キャンパス南館3階ルーフテラス)入場無料・申込不要
10月3日(水)19:00
シンポジウム:公開研究会「20世紀舞踏を検証する」
10月4日(木)19:00
ダンス:曼珠沙華~地上に咲く花、天界に咲く花
10月5日(金)19:00
ダンス:Threads
ダンス:スイカを食らう死者
ジャズ:フリージャズの反乱
~土方巽紹介~
(ひじかた たつみ、1928年3月9日 - 1986年1月21日)は日本・世界の舞踏家、振付家、演出家、俳優。 出生名は米山 九日生(よねやま くにお)。1968年に元藤燁子との再婚により元藤 九日生(もとふじ くにお)となる。
秋工時代ラクビー部に1年在籍。
1928年 - 秋田県秋田市に11人兄弟の末っ子として生まれる。
1946年 - 秋田市内で増村克子(江口隆哉門下)に師事し、「ノイエ・タンツ」を学ぶ。
1947年 - 上京する。
1949年 - 「第1回大野一雄舞踊公演」(神田共立講堂)を観覧する。
1952年 - 安藤三子舞踊研究所に入所。
1957年 - 土方ジュネを名乗る。
1958年 - 土方巽に改名。
1959年 - 「禁色」を発表。
1961年 - 「土方巽DANCE EXPERIENCEの会」(第一生命ホール)。初めて「暗黒舞踏派」を名乗る。
1968年 - 元藤燁子と結婚。
1973年 - 「陽物神譚」に賛助出演したのを最後に、振り付けと演出に専念。以後、ステージに立つことはなかった。
1974年 - 目黒の自宅に「シアター・アスベスト館」を開設し、稽古場兼劇場とした(稽古場としては以前から使用)。
1977年 - 大野一雄舞踏公演「ラ・アルヘンチーナ頌」を演出。
1986年 - 東京女子医科大学病院にて肝臓ガンにより死去。享年57。
1998年 - 慶應義塾大学アート・センターが「土方巽アーカイヴ」を設立。
◎慶応大学アート・センター内藤正人所長紹介:
(ないとう まさと、1963年 - )は、日本美術史家。慶應義塾大学文学部教授。慶應義塾大学アート・センター所長。江戸時代の絵画史、特に浮世絵、琳派などを研究テーマとしている。
愛知県名古屋市出身。慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(美学)。
出光美術館主任学芸員を経て、慶應義塾大学文学部教授。
国際浮世絵学会常任理事。
外部リンク:
〇土方巽 画像:
〇慶応大学アート・センター:
〇内藤 正人 慶応大学教授:
〇土方巽 記念秋田舞踏会:
〇土方巽アーカイヴ:
秋工同窓生の皆様 日本・世界の舞踏を創った土方巽(秋工ラクビー部1年在籍)の応援よろしくお願いいたします。
以上
慶応大学アート・センター 内藤正人所長案内