秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「 なまはげ文化世界に 東北大学大学院留学生 衣装作りと実演体験(船川港増川地区) 」を報告させていただきます。
ナマハゲ行事の準備作業などを体験するインバウンド(訪日外国人客)向けツアーが15日、 私が住む秋田県男鹿市船川港増川地区で行われた。
仙台市に住む東北大学 大学院生ら5人の留学生が参加し、大みそかの行事に向けた衣装作りを体験したほか、 ケデを編む作業に挑戦した。なまはげの実演を見た後に男性3人がなまはげ役を体験した。
住民と交流して地域の文化に触れた。 来年の夏にも増川地区に来てみたいとの留学生も。
増川地区では10年ほど中断したなまはげ行事を復活するために増川地区と 男鹿市地域おこし協力隊員 伊藤春樹さん(27)と準備を進めている。
東北地方への外国人客増加に向けて復興庁が取り組む事業の一環で、仙台市の広告会社「第一広告社」が企画。 これまで男鹿市船川港双六の住民の協力で外国人向けにナマハゲをPRする動画を制作し、誘客を図ってきた。
佐藤龍男部落会会長:なまはげは神様の使いとして地域の家々を回り幸せをもたらす存在。
東北大学大学院生マリナ・ナシメントさん:なまはげを始めてみた。地元の人とたくさん話せて楽しかった。
外部リンク:
〇ナマハゲ行事、外国人客が衣装作り 男鹿市で体験ツアー:
〇本読まない子はナマハゲが ごしゃぐ! 絵入りしおり販売:
〇「決まったどー」男鹿歓喜 ナマハゲ担い手確保、復活に光明:
秋工同窓生の皆様 男鹿半島のなまはげの応援よろしくお願いいたします。
以上
1.ケデの編み方を指導する筆者(12月17日毎日新聞)
2.なまはげ実施町内数85か所
3.なまはげの衣装ケデ組
4.ケデ組
5.増川地区なまはげ面
6.はたはたしょっつる留学生に食べてもらう
7.はたはたすし留学生に食べてもらう
8.増川地区のつけもの留学生に食べてもらう
9.なまはげ復活の協力者
10.編み
11.留学生に佐藤会長挨拶1
12.留学生に佐藤会長挨拶2
13.留学生に衣装作り方説明
14.シベ作りを留学生体験
15.実演の準備
16.自分たちで編んだゲデを持つ
17.ケデを着る
18.ケデを着る
19.ケデを着る
20.なまはげ実演
21.実演後
22.実演後
23.みんな笑顔世界は1つ(筆者は左端)
24.しょっつるを食べて異文化に感動