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なまはげ通信

2019/01/04

在京経済人インタビュー 土田雅人社長(座右の銘:守破離(しゅはり))

秋工同窓会

各 位

秋工ラクビー後援会の船木です。

「 在京経済人インタビュー 土田雅人社長(座右の銘:守破離(しゅはり)) 」を報告させていただきます。

秋田県出身の社長たちは、何をよりどころにして仕事に邁進しているのか。座右の銘や愛読書を教えてもらった。

1月1日の秋田さきがけ新聞に5名のインタビューがなされましたが秋工出身である土田雅人さんを紹介させていただきます。

サントリービバレッジソリューション社長である土田雅人さんは「守破離」(しゅはり)を胸に刻み、仕事とラクビーに打ち込んできた。 「徹底的に基本を身に着け、それから自分の型を作り上げることが大事」 サーカーJリーグ初代チェアマン川渕三郎氏の「黙ってられるか」が最近の愛読書。 彼はいつも何かに怒り、改革しようとしている。80代の人が書いたとは思えない力強い人。

変化はチャンスである。秋田を含む地方は企業誘致で雇用を生み出してきたが、今後誘致をさらに進めることは難しい。 今はパソコンがあれば地方でも東京相手に仕事が出来る。地元学生らの起業をほどこし、情報技術やAIに強い人材を呼び込めば 秋田がシリコンバレーのようになれる可能性もある。


「守破離」(しゅはり)とは: 剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

東大阪市の花園では圓井 康三(昭和27年秋工機械科卒業)さんには 秋工ラクビーの応援ではいつも大変お世話になります。 圓井 康三の息子である圓井良さんは土田雅人社長とは全国大学選手権3連覇した時の同期であり、息子さんの活躍をいつも聞いておりましたので 紹介させていただきます。

尚 圓井良さんは同志社大学のラクビー部の監督を務められ 現在京都大学のラクビー部のコーチをしています。


  〇土田雅人社長と同志社R部同期である圓井良 圓井繊維機械株式会社社長:
  〇圓井良 画像:
  〇京都大学ラグビー部HP(圓井良 京都大学Rコーチ):
  〇圓井 康三(昭和27年秋工機械科卒業)の息子さん 圓井 良:(息子二人、孫三人のラガーマンに囲まれる爺さん)
  〇わが友わが母校/同志社大学−圓井繊維機械社長・圓井良氏:


外部リンク:
  〇土田雅人 画像:
  〇県体育協会が本県出身者らを招き講演会、秋田市:


秋工同窓生の皆様 土田雅人さん(日本ラクビー協会理事=2019年ラクビーワールドカップ日本強化委員長)の応援よろしくお願いいたします。。

  以上

船木政秋氏 (秋田在住S44K)

1.在京経済人インタビュー

2.土田雅人社長 「もう1本」追い求める

土田雅人社長

圓井 良 圓井繊維機械株式会社社長



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