秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「 ロイター通信が男鹿市「増川地区のなまはげ」を世界に発信 」を紹介させていただきます。
「男鹿のナマハゲ」(秋田県男鹿市)など全国8県10行事が「来訪神:仮面・仮装の神々」として、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。 決定を受け、観光客増加などによる地元経済の活性化を期待する声が上がっています。
男鹿市では、なまはげを活用した観光客誘致に乗り出す。市観光協会と門前地区など数ヶ所の集落が協力し、なまはげ行事の見学ツアーを、日帰り(1万8000円)と 1泊(2万3000円)の2種類で企画。観光客を一般家庭に招き、なまはげの来訪を味わってもらうという。 男鹿市は「これまでは各集落が伝統として行うだけで、旅行商品化はできていなかった。大みそかだけでなく、年間を通して男鹿に訪れてもらえるようにしたい」と意気込む。
増川地区では12月15日には復興庁で実施の仙台の(株)第一広告社と(株)JTB共催「新しい東北・交流拡大モデル事業」として東北大学大学院他5名の留学生を 受け入れ なまはげの衣装づくり、作ったケデを着てなまはげを実演してもらい。また、はたはたのすし、はたはたのしょっつるを食べてもらい大変好評でした。
2月7日には約2時間かけて、ロイター通信の記者が佐藤龍男増川町内会会長に質問する形で映写され3月初めには全世界に増川地区(なまはげ実施市内92地区の1つ)の なまはげが紹介されました。男鹿市総務企画部企画政策課移住定住促進班 地域おこし協力隊 伊藤 晴樹と増川地区広報担当役員として私が立ち会いました。
外部リンク:
〇ロイター通信社の「はまはげ関連」URL:
〇ロイター ニュース:
〇来訪神行事「男鹿のナマハゲ」ユネスコ無形文化遺産登録!:
〇ナマハゲが無形文化遺産に登録、男鹿市が期待する経済効果は?:
〇男鹿市地域おこし協力隊Facebook:
秋工同窓生の皆様 男鹿市のなまはげ行事の応援よろしくお願いいたします。
以上
01.ロイター通信社の取材 増川地区イレイン・リース ロイター編集局記者
02.ロイター通信社の取材 増川地区
03.ロイター通信社の取材 増川地区
04.ロイター通信社の取材 増川地区
05.ロイター通信社の取材 増川地区 佐藤龍男町内会長
06.ロイター通信社の取材 増川地区 小野真由子ビデオジャーナリスト
07.ロイター通信社の取材 増川地区
08.ロイター通信社の取材 増川地区 地域おこし協力隊 伊藤 晴樹さん
09.ロイター通信社の取材 増川地区
10.12月15日留学生自分たちで編んだはまはげのゲデを持つ
11.12月15日東北大学大学院留学生なまはげ実演
12.12月15日みんな笑顔で世界は1つ(筆者は左端)
13.12月15日しょっつるを食べて異文化に感動