秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「秋田県沖に洋上風力発電導入計画(富樫博之衆議院議員国会での審議活発化により大きく前進)」を紹介させていただきます。
国が導入を進めている洋上風力発電について、送電網や港湾の整備強化、拡充を求める声が高まっている。 国会でも審議が活発化。発電拠点となる地域の指定に向けた動きが県内で加速する中、事業の進展が注目されている。
風車建設やメンテナンスのため、港湾の整備も必要。国は本年度、秋田港の岸壁の機能強化を進める予定で、国土交通省の担当者は 「洋上風力には十分な広さの埠頭の確保が求められる。発電事業を効率的に進められるように整備をしたい。と述べました。
国会では4月17日の衆議院経済産業委員会で、
富樫博之衆議院議員:秋田県が全国に先駆けて洋上風力発電を索引していくために、送電網の整備を着実に進めて行く必要がある。そのためには国の積極的な取り組みが必要である。
洋上風力発電設備は部品数が1万から2万点と多く、事業規模は数千億円に至る場合もあるため、風車の建設設置により、メンテナンス等の産業、雇用を県内に増やすことが出来 地域経済への波及効果も大いに期待される。
世耕経済産業大臣:再生エネルギーの大量導入を円滑に進める観点から、国が前面に立って早期の系列増強に向けた対応を進める。
富樫博之衆議院議員:洋上風力発電の導入促進に不可欠な基地となる港湾について事業者の長期利用が可能となる新たな制度の導入が欠かせない。
国土交通省:地域ごとに基地港湾の機能強化を図る。
となりました。 富樫博之衆議院議員の意見・質問により、秋田県が全国に先駆けて秋田沖洋上風力発電を索引していくが大きく前進しました。
外部リンク:
〇秋田で風力発電事業が大きく前進(富樫博之衆議院議員):
〇秋田から日本を変える 富樫博之 HP:
〇県北に大規模洋上風力 日本風力開発が事業を計画:
〇洋上風力発電の導入促進に向けて:
以上
秋田さきがけ新聞H31.04.20
富樫博之衆議院議員