秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「船川港増川地区おおみそかのなまはげが 朝日テレビで紹介される 」を紹介させていただきます。
男鹿市では12月31日の夜 なまはげが行われ「泣く子はいねが」の叫び声が響いた。 男鹿市内では、148の地区の内92地区で行われた。
人口減に伴う若者の減少により12年間途絶えていた増川地区もなまはげを昨年から復活させた。 昨年SNSなどを通して県内外から参加者を募り、なまはげを復活させた。
今回も愛知県、長野県、神奈川県、東京都、県内能代市、秋田市と計10人と増川地区2名による 12人がなまはげになり家々を回った。
なまはげの見学を含めて約20名が全国から参加した。 県外から来た人は農家民宿 ゲストハウス男鹿に宿泊した。 住民は大変に喜んだ。また来年もきてくださいとなまはげにお願いした。 今後とも 熱い声援よろしくお願いいたします。
参考:
2018/11 来訪神行事「男鹿のナマハゲ」ユネスコ無形文化遺産登録
第13回ユネスコ無形文化遺産保護条約政府間委員会において「男鹿のナマハゲ」を含む全国の来訪神行事10件が
「来訪神:仮面・仮装の神々」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
本来は大晦日に行われる地域の行事
元々は地域の村々で行われていた伝統行事のため、観光客の方がナマハゲを見るのは困難でしたが、
現在では「なまはげ館」や「男鹿真山伝承館」などで年中ナマハゲに関する展示や実演などを見ることができます。
なまはげ館には百を越えるナマハゲの面が展示されており、それぞれの地区の特徴的でユニークな面は一見に値します。
大晦日には男鹿市役所前で市役所職員によるナマハゲ行事が行われています。
また、2月に行われるなまはげ柴灯まつりには毎年多くのお客様が訪れるほか、男鹿温泉やイベントなどで見ることのできる 「なまはげ太鼓」は地域の新しい芸能として人気を高めています。
今から210年前、ナマハゲの最初の記録は1810(文化7)年、紀行家である菅江すがえ真澄ますみが『男鹿の島風』『男鹿の寒風』に書き記した。 『男鹿の寒風』では小正月の旧1月15日に真澄が体験した宮沢集落の行事が描かれている。
外部リンク:
男鹿のナマハゲの今:
秋工同窓生の皆様 男鹿市のなまはげの応援よろしくお願いいたします。
以上
読売新聞1月1日に増川地区なまはげ紹介
朝日放送テレビ放映1月8日登レイナさん
増川地区取材12月31日登レイナ記者
なまはげ終了全員で集合写真なまはげ12名(左から前列4番目筆者)
全国からの10人の若者に増川地区のなまはげ説明 読売新聞阿部記者取材 左端
なまはげのやり取り練習
けでの準備
会館出発準備
佐藤龍男会長宅なまはげ出向い
増川地区お膳
佐藤工宅出向かい(土田雅人日本ラクビー協会理事 元サントリー監督 秋工R同期)
筆者宅なまはげ出向い1
筆者宅なまはげ出向い2(2班に分かれて実施)
安藤宅(秋工OB)孫が怖くて泣いた宮城県から長男家族帰省
なまはげ終了後懇親 地区会館(右側筆者)
なまはげ終了後農家民宿で打上 挨拶佐藤龍男地区会長