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なまはげ通信

2020/04/10

子どものため役立てて「マスク500枚男鹿市に寄贈」菅原圭位代表(秋工OB)

秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。

「子どものため役立てて「マスク500枚男鹿市に寄贈」菅原圭位代表(秋工OB) 」を 紹介させていただきます。

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが品薄となる中、秋田県男鹿市船川港船川の衣類小物製造・販売会社 「443プランニング」(菅原圭位(よしみ)代表)(秋工OB)は8日、自社で製造した布マスク500枚を市に寄贈した 男鹿市は保育園と放課後児童クラブなどに配布する予定。

 同社はブランド向けの帽子や靴下の生産を手掛けている。 保育園などの施設にもマスクが行き渡っていないと知り、2月下旬から布マスクの製造を始めた。 マスクはオーガニックコットンを使って機械でつくったものと、帽子用の布地を縫い上げたものの2種類。 同社は今後も布マスク製造を続け地元での市販も検討している。

菅原圭位さんの父は同じ南磯地区の双六の漁師で、双六の会館で一緒に杯をかたむけたことがあり、 楽しいお酒を飲ましていただき、よき思い出として残っています。

菅原圭位(よしみ)「443プランニング」代表(秋工OB):地元の必要な場所で使ってほしい。

菅原広二男鹿市長:大変ありがたい。おしゃれで着けたくなるマスクです。

参考: 菅原圭位(よしみ)さん(秋工OB)
 ロックフェスティバル活動のきっかけは、25歳の時にサラリーマンを辞めて渡米しました。6年間で多くの人とのつながりができました。 地元に戻ってからも渡米中に知り合ったミュージシャンやその友達との交流が続き、男鹿に遊びに来てくれたこともありました。 その時に「いずれ男鹿で何かできるといいね」と話してはいましたが、あまり現実味はありませんでした。
 しかし、所属していた市の青年で組織する団体の中で、自分の「ロックフェスティバルをやりたい」という思いに賛同してくださる方が出てきて 「この人たちとだったら一緒にできるかも」と思うようになりました。 2007年に「まずはできる範囲でやってみよう」という有志の後押しを得て、実行委員会を立ち上げました。
 「VOL.0」から「VOL.0.99」までは、屋内での開催でした。活動を通じて、いずれは男鹿を活性化しようと思っていたので、 野外で開催できたときに「VOL.1」にしようと考えていました(笑)。 「VOL.0」では、観客の皆さんから「最近音楽を聞いていなかったし、ライブを見たことがなかったが感動した」とか、 「あまり有名どころはいなかったが格好よかった」という話が聞こえてきて、嬉しかったし、 実行委員の気持ちに火がつき、これは1回だけでは終われないという話になりました。
 毎年進化を遂げている要因は、回を重ねることで、確実に知名度が上がっているからだと思います。 参加されて好印象をもたれた方の口コミが大きいと思います。また、来ていただいたミュージシャンの方々も、専門誌で紹介してくれたり、 他のミュージシャンに情報提供してくれたり、また出演させてほしいと言ってくれたりしています。あと、 普段はのどかな場所ですが、当日4千人近くの方が集まって盛り上がる姿を見ると、 やはり我々も来年またやりたいという気持ちになりますね。
 今後目指したいことは、何の疑問もなく、毎年当たり前のように開催されるイベントにしたいです。 多少形は変わってもこの灯は消したくないです。また、最近、エントリーさせてほしいという地元のアマチュアバンドも増えているので、 後押しをしていきたいです。震災を期に、「KESEN ROCK FESTIVAL」実行委員会の方々との交流をしています。 このようなつながりも広がっていくといいなあと思っています。最終的な目標は、やはり男鹿の活性化ですね。 「このイベントのことを知らなかったら、男鹿には来なかったかもしれない」と言ってくださったアーティストの方もいました。 このイベントを契機に、もっとたくさんの方が男鹿に足を運んでくださるようにしていきたいです。

外部:
443プランニング 
「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」 (音楽イベント)開催:
菅原圭位(よしみ)代表 画像:

秋工同窓生の皆様 443プランニング菅原圭位(よしみ)代表(秋工OB)の応援よろしくお願いいたします。

以上



マスク500枚寄贈1

マスク500枚寄贈2

菅原圭位代表1

菅原圭位代表2

菅原圭位代表3

菅原圭位代表4 ロックコンサート

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