秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「 ジュニア・ジャパン 「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」 遠征に天理大学(ナイバルワガ・セタ1年 秋工出) 選出 」を 紹介させていただきます。
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:森重隆、東京都港区)は、3月6日(金)~14日(土)にフィジーで開催される「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」に参加いたしますジュニア・ジャパンの、遠征スケジュール(2月27日~3月17日)およびメンバー(28名)を、お知らせいたします。
「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」の詳細は、下記ワールドラグビーのサイトをご確認ください。
=>ワールドラグビーのサイト
天理大学 ナイバルワガ・セタ(1年 LO 188cm、100kg 秋工出)が選出されて遠征に参加しました。 3試合すべてに出場して1試合ではトライも決めて初優勝にも貢献し活躍しました。 今後とも 熱い声援よろしくお願いいたします。
試合結果の詳細は、下記のワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトに掲載される予定です。
=>試合結果の詳細
水間良武監督 コメント:
「今日の試合は、自分たちのラグビーをすれば望む結果になるという手応えと自信を得た。それは、前回の試合で現れた課題を改善して正しいプレーを選択し、基本スキルの精度を上げてチームとして戦ったことの結果。
さらに、失敗を恐れて手堅い選択をするのではなく、『GOOD』から『GREAT』に成長し、このツアーのテーマの『継承から挑戦』の『挑戦』の部分を個人、チームとして実行した結果である。
最終戦も成長するために常にチャンスを探し、攻める意識を持ち続け、プレー時間を長くして『HEROラグビー』の完成形を目指していく」
試合結果: ジュニア・ジャパン 21–12 フィジー・ウォリアーズ (前半 14-7)
試合結果の詳細は、下記のワールドラグビーのオフィシャルウェブサイトをご確認ください。
=>試合結果の詳細
水間良武監督 コメント:
「最初から攻め続けプレッシャーを掛け続けること、何度もタックルをして起き上がり、抜かれても諦めずに追いかけて守り続けることを選手たちは意識した。そこに、基本スキルの徹底を加えたジュニア・ジャパンの『HEROラグビー』を体現してくれた選手、そして連日早朝から夜遅くまで、チームのためにそれぞれの役割を果たしてくれたスタッフの笑顔が見られてハッピーだ。
選手、スタッフ全員で競争しあいながらも助け合い、学び成長する意識を持ち、成功体験を得ながら自信をつけてひとつのチーム、 仲間、ファミリーになることができ、遠征のテーマ『継承から挑戦』を達成することができたことも満足している。
多くの方々のご理解、ご支援、ご協力により今回の遠征が実現したことで、選手、スタッフ全員が成長し、結果を出すことができた。 試合を観て応援していただいた方々に少しでも元気に明るい気持ちになってもらえていたら嬉しい。 帰国後はU20チャンピオンシップに向けての活動が始まるので、そこでも求める結果のために準備を進めていく。 引き続きU20日本代表へのご支援ご声援をよろしくお願いいたします」
■3月17日帰国
本日、無事全員成田空港へ到着し、帰国しました。
フィジーは30度以上あったのですが、成田空港の気温は7度。
寒暖差と長いフライトで少し疲れ気味ではあるものの全員元気です。
今回の遠征、初優勝という結果を残し、トロフィーとともに帰国できたのも選手、スタッフ、応援していただいた全ての方のおかげです。 本当にありがとうございました。 また来年、ディフェンディングチャンピオンとして戻って参ります!
参考:
天理大学ラクビー部 HP :
ナイバルワガ・セタ 選手 画像 :
ジュニア・ジャパン 「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」 遠征スケジュールおよびメンバーのお知らせ:
秋工同窓生の皆様 天理大学 ナイバルワガ・セタ2年(秋工出) の応援よろしくお願いいたします。
以上
天理大学ナイバルワガ・セタ(1年 LO 188cm、100kg秋工出)1
天理大学ナイバルワガ・セタ(1年 LO 188cm、100kg秋工出)2
天理大学ナイバルワガ・セタ(1年 LO 188cm、100kg秋工出)3