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なまはげ通信

2020/05/26

土方巽のパネル増設 羽後・鎌鼬美術館が再開

秋工同窓会
各 位
「土方巽のパネル増設 羽後・鎌鼬美術館が再開 」を紹介させていただきます。

秋田市出身(秋工出・ラクビー部1年所属)の舞踏家土方巽(ひじかたたつみ、1928~86年)に関する写真などを展示する 羽後町田代地区の鎌鼬(かまいたち)美術館が23日、今季の営業を始めた。

冬季休業に続き新型コロナウイルス流行による町有施設の利用制限があり、例年より1カ月ほど遅い再開。 今季は土方の大型パネルを増やして展示資料を約50点とし、例年以上に見応えある内容になっている。

同美術館jは、土方を被写体にした写真集「鎌鼬(69年)」の撮影地の1つが田代地区だったことが縁で、住民らでつくる NPO法人鎌鼬の会が2016年に土蔵を改修してオープンさせた。

土曜日曜のみの会館午前10時から午後4時。入館料300円

鎌鼬の会の菅原弘助理事長:今年は大きなパネルを設置してインパクトをねらった。新たに持ち込まれた資料から、 毎年目玉となるものを展示していきたい。

紹介:土方 巽(ひじかた たつみ、1928年3月9日 - 1986年1月21日)は日本の舞踏家、振付家、演出家、俳優。 日本の舞踏、世界の舞踏を創設した人。 出生名は米山 九日生(よねやま くにお)。 1968年に元藤燁子との再婚により元藤 九日生(もとふじ くにお)となる。

参考:
  旧田代小を土方巽、舞踏研究の拠点に 東京NPO、資料移管2020年4月6日 掲載:
  土方巽 画像:
  土方巽秋田記念舞踏会:


秋工同窓生の皆様  舞踏家土方巽(ひじかたたつみ 秋工出・ラクビー部1年所属)さんの応援よろしくお願いいたします。

以上



土方巽のパネル増設

大型パネル

約50点の資料を展示

土方巽1

土方巽2

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