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なまはげ通信

2020/11/03

秋工冷静に8連覇26回目の優勝 大会記録を更新

秋工同窓会
 各 位
 秋工ラクビー後援会の船木です。

「秋工冷静に8連覇26回目の優勝 大会記録を更新」を紹介させていただきます。

男子第71回、女子第32回高校駅伝予選が31日、大潟村ソーラースポーツラインで行われた。

7区間42・195キロの男子は秋田工が2時間6分37秒で8年連続26度目の優勝を果たし、5区間21・0975キロの女子は秋田北鷹が1時間15分3秒で2年連続4度目の頂点に立った。

両校は全国高校駅伝(12月20日・京都市)、男女各上位4校は東北大会(11月12日・岩手県一関市)に進む。

秋田工は、都大路を経験している中川雄太主将(3年)と小松兼梧(同)がけがによる調整不足で欠場した。 だが3人の1年生ら下級生が起用に応え、8連覇を果たした。

トップから28秒差の3位でスタートした2区大野聖登(1年)が2位に順位を上げると、 3区の藤本駿世(同)もよく走り、21秒差で4区の小松聖(同)にたすきを渡した。 小松聖は1キロを過ぎたあたりでトップを奪うと、その後は独走。リードを約2分半に広げた。 「調子が良かったので、1位に出られると思っていた」と冷静に振り返った。

大潟村ソーラスポーツラインで行われた全国高校駅伝秋田県予選、これまでの大会記録は 平成27年秋田市内コースで記録した2時間06分53秒を更新する2時間06分37秒を記録した。 8年連続26回目の全国出場を決めた。

現在の秋工駅伝チームは各生徒たちに大きな実力差は無いと見られる。 切磋琢磨で生まれる実力は緊張感もあり、 寮でお世話していただいている佐藤さんご夫婦からもとても良い評判を聞いている。

全国大会は12月20日、京都西京極陸上競技場を12時半スタートする。

総合順位
 1位 秋田工高 2時間06分37 大会新記録
 2位 花輪高校 2時間13分36
 3位 秋田北鷹 2時間15分35

高橋正仁監督:追いかける展開で、それぞれが焦ることなく最低限の役割をはたしてくれた。こういったレースを経験出来たことが収穫。

中川雄太主将(3年):自分がでなければいけないのに申し訳のない気持ちであったが、後輩たちがいい走りをしてくれた。 全国大会には間に合わせて目標である3位入賞を果たしたい。  

 

外部リンク:
  県予選 男子・秋田工8連覇 女子・秋田北鷹V2 /秋田(毎日新聞):        

秋工同窓生の皆様 京都(12月20日)での秋工陸上競技部の応援よろしくお願いいたします。


以上

1.秋工 冷静に8連覇

2.秋工 冷静に8連覇 (1)

3.秋工 冷静に8連覇 (2)

1区 県内強豪選手と走る佐藤宏亮2年生(秋工陸上競技部OB会提供)

2区 8017m 藤本駿世1年生(秋工陸上競技部OB会提供) (2)

3区 8017m 藤本駿世1年生(秋工陸上競技部OB会提供) (1)

4区 8087m小松聖1年生(秋工陸上競技部OB会提供)

5区 5000m 小原拓夢2年生(秋工陸上競技部OB会提供) (2)

6区 5000m 小原拓夢2年生(秋工陸上競技部OB会提供) (1)

7区 5000m アンカー加賀屋燿3年生(秋工陸上競技部OB会提供)


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