秋工同窓会
各 位
秋工ラクビー後援会の船木です。
「関東大学リーグ戦 東海大3連覇 (柴田凌光 SH、3年 秋工OB活躍) 」を紹介させていただきます。
ラグビーの関東大学リーグは12月5日、東京・秩父宮ラグビー場などで行われ、リーグ戦は流通経大が大東大に19―10で勝ち、 6勝1敗とした。
東海大―日大は、新型コロナウイルスの陽性者が出た東海大が辞退して不戦敗となり、 ともに6勝1敗。全日程を終えて3チームが勝ち点24で並び、規定によって東海大が3年連続10度目の優勝を果たした。 法大は専大に75―7で勝ち、中大は28―25で関東学院大を退けた。 2位以下は流通経大、日大、法大、中大、大東大、関東学院大、専大。上位3チームが全国大学選手権に進む。
関東大学リーグ戦グループ1部 11月15日の結果
東海大学 55 – 12 大東大
【マッチレポート】2020年度関東大学リーグ戦1部 大東文化大学戦
2020年11月15日(日)、関東大学ラグビーリーグ戦1部大東文化大学戦がセナリオハウスフィールド三郷で行われた(無観客試合)。
東海大学(以下東海大) は前節でスクラムの安定感を見せた①田草川恵(3年:東海大甲府)や
力強いランで独走トライを取るなどの活躍をした⑥アフ・オフィナ(1年:東海大福岡)をスターティングメンバーとして起用。
リザーブにはステップや足の速さを生かしディフェンスを翻弄する㉓千葉真之亮(3年:仙台育英学園)がリーグ戦初選出された。
柴田凌光 SH、3年 秋工OBは後半出場し活躍した。
東海大学ラクビー部 クラブ紹介:
1963年(昭和38年)創部。関東大学リーグ戦1部に所属。
2007年度にリーグ戦初優勝を果たし、これまで9回のリーグ戦優勝を数える。
全国大学選手権大会には2002年度に初出場、2009、2015、2016年度には決勝に進出も、
いずれも帝京大学に敗れ、準優勝に終わっている。
学生(選手・マネージャー)の所属学部は多岐にわたり、ほとんどの学生が平塚にある湘南校舎で学生生活を送っている。
社会で通用する人間性を身につけ、「目配り・気配り・思いやり・言葉がけ」を行動指針に、
様々なシーンで率先してリーダーシップのとれる人間力の向上をめざすクラブ。
2007年に関東大学リーグ戦で初優勝して以来、13年で9度の優勝を誇る「シーゲイルズ」こと、東海大学ラグビー部。 大東文化大学、流通経済大学を合わせた「3強」の中では1つ頭が抜けた存在であり、 昨年は見事全勝で連覇を達成した。今年ももちろん、優勝候補の筆頭であり、リーグ戦3連覇、 その先の大学選手権初優勝も視野に入れている。
「聞く耳も持っているし、正しいことをチームメイトに要求できる。彼の成長がチームの成長につながる」と 1998年以来指揮を執る木村季由監督が、今年のキャプテンに指名したのはNO8(ナンバーエイト)吉田大亮だった。 吉田はもともとBK(バックス)の選手だったため、パスやランのスキルも高いバックローだ。 副将には攻撃的なSH(スクラムハーフ)の中村友哉が就いた。
今シーズンのスローガンは「厳しさと徹底」を掲げた。「『厳しさ』には自分を律する厳しさ、1人1人が高い基準で求め合い、 仲間同士に対する厳しさを持つこと。また、『徹底』には全ての行動にこだわり、当たり前のことを当たり前にやる。 そしてそれを1年間やり続ける。という意味が込められています」(木村監督)。 スクラム、モールといったFW(フォワード)が東海大の大きな武器だが、今年はBKにもタレントが揃っているため、 ボールを積極的に動かすラグビーを指向している。
「我々の強みであるFWを活かしながら、15人が一体となった攻撃的な展開ラグビーにチャレンジし、 守備から攻撃に転じられるような強固なディフェンスをやり抜いていきます。そして、目標の大学日本一を掴みとります」。 部員は170名を超え、どのポジションも有力な選手がいて、木村監督に「2チームくらいできる」と言わしめるほど層が厚い。
外部リンク:
〇東海大学ラクビー部 HP:
〇東海大学ラクビー部 柴田凌光 SH、3年:
〇柴田凌光 SH、3年176cm 81kg画像 :
〇【ハイライト】大東文化大学 vs. 東海大学|ラグビー 関東大学リーグ戦2020:
秋工同窓生の皆様 関東大学リーグ 東海大3連覇 柴田凌光 SH, 3年 秋工OBの応援よろしくお願いいたします。
以上
全国大学選手権ラクビー
東海大学ラクビー部
東海大學ー大東大学 ラクビーマガジン1月号
東海大學関東大学リーグ戦3連覇
東海大學55ー大東大学12 ラクビーマガジン1月号
柴田凌光 SH、3年 176cm 81k