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なまはげ通信

2020/12/09

関西大学ラグビーAリーグ同志社との伝統対決制し天理大5連覇(セタ ナイバルワガ LO、2年 秋工OB活躍)

秋工同窓会
 各 位
 秋工ラクビー後援会の船木です。

「関西大学ラグビーAリーグ同志社との伝統対決制し天理大5連覇(セタ ナイバルワガ LO、2年 秋工OB活躍) 」を紹介させていただきます。

 2020年11月29日(日)
 【2020ムロオ関西大学ラグビーAリーグ】同志社大学戦
 場所:宝が池グラウンド
 天理大学54-21同志社大学
 前半 26-0
 後半 28-21
 

【関西大学ラグビーAリーグ】同志社大学との順位決定戦が行われました。
 試合は前半から天理のペースで進めることが出来ました。10分に11番マナセがトライを奪います。 ゴールキックは不成功で5-0となります。その5分後の15分にも得点を奪い12-0とします。 23分には敵陣ゴール前でモールを押し込み2番佐藤がトライを奪い、ゴールも決まり19-0とします。 さらに前半終了間際にもトライとゴールを奪い26-0で後半へ折り返します。 後半も開始から天理のペースで試合を進め5分にトライとゴールを奪いましたが、 9分に同志社大学にトライとゴールを奪われ33-7になります。 ここからの時間は同志社大学に試合の主導権を渡しましたが、得点を重ねさせず耐え抜き20分24分と 連続してトライとゴールを奪います。

その後同志社大学は2トライ2ゴールを天理大学は1トライ1ゴールをお互いに奪い合い54-21で勝利しました。 この結果により【2020関西大学ラグビーAリーグ】を優勝し5連覇を達成することができました。 応援して頂いた全ての方に感謝します。本当にありがとうございました。

この試合で出てきた反省を修正し、12月19日に行われる2020全国大学選手権に向けて部員全員で精進して参ります。 大学選手権も熱い声援をよろしくお願い致します。 (天理大学 ラクビー部 HPより)

セタ ナイバルワガ LO、2年 188cm 98kg (高校日本代表候補、大学日本代表、ジュニアジャパン) は 後半出場し勝利に貢献した。

秋田工ナイバルワガが1987年以来のV切り開く (天理大 セタ ナイバルワガ選手の弟 秋工3年) 古豪の秋田工が花園に帰還する。

花園出場68度、優勝15度、準優勝7回、花薗勝利数は132勝はともに全国最多で、3大会ぶりに聖地に向かう。 WTBナイバルワガ・トマシ(3年)は、フィジー代表FLで1999、2003年にワールドカップ(W杯)に出場した セタレキ・タワケさん(53)を父に持ち、重戦車のようにパワフルなトライゲッターだ。 父セタレキ・タワケさんは秋田ノーザンブレッツ元監督、現在秋田ノーザンブレッツスキルコーディネーター。 秋田市スポーツ国際交流員。フィジーの大統領とは友人。

102-0で男鹿工を圧倒した県予選決勝では6トライと爆発。 「最終的な目標は日本代表でW杯」と父が立った最高峰を自身も目指す。 178センチ、78キロのナイバルワガの憧れは、9歳まで過ごした母国フィジー代表WTBジョシュア・トゥイソバで、 昨年のW杯は3試合出場2トライ。ウェールズ戦では171センチ、92キロの分厚い体で、 3人のディフェンスをなぎ倒しながらトライを奪った。 「自分も足の速さよりパワーでいくタイプで参考にしている」。 一方、日本代表WTBのスタイルは「スピードというかステップを生かしたプレーで、自分は苦手」と正直に話す。

秋田工OBで天理大2年の兄セタさんを追い、卒業後は同大に進学する。 幼いときでW杯戦士の父が勇敢に戦う姿は、YouTubeでしか見られていないが、 その父は試合観戦にたびたび訪れ「僕と兄貴のラグビーに関しては厳しいです」 とナイバルワガは笑う。有終の美を飾る。 「全国は秋田と違ってレベルが高いが、花園は初めてだし高校最後。思い切り楽しみたい」。 1987年度以来の優勝へパワフルなトライで突破口を開く。 (日刊スポーツ)

外部リンク:
  〇天理大学ラクビー部 HP:
  〇天理―同志社戦 メンバー:
  〇天理大学ラクビー部 ナイバルワガ セタ LO、2年 188cm 98kg:
  〇ナイバルワガ セタ LO、2年(高校日本代表候補、大学日本代表、ジュニアジャパン) 画像 :

秋工同窓生の皆様  天理大学 ナイバルワガ セタ LO、2年(高校日本代表候補、大学日本代表、ジュニアジャパン) 秋工OBの応援よろしくお願いいたします。


以上

ジュニア・ジャパン 「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」1

ジュニア・ジャパン 「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」2

ジュニア・ジャパン 「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020」3

セタの父 秋工優勝報告会秋田NB元監督セタレキ タワケさん元フィジー代表ワールドカップ2回出場

ナイバルワガ・セタ ジュニアジャパン

ナイバルワガ・セタ 2

ナイバルワガ・セタ 3

ナイバルワガ・セタ 4

将来性豊かな天理大のナイバルワガ・セタ 1


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