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なまはげ通信

2020/12/20

縦横への展開力磨く(秋工 全国最多出場68度目)

秋工同窓会
 各 位
 秋工ラクビー後援会の船木です。

「縦横への展開力磨く (秋工 全国最多出場68度目) 」を紹介させていただきます。

3年ぶりの花園は第100回の記念大会。史上最多の63校が出場する。68度目の出場、15度の優勝 は共に史上最多。節目の大会での復権へ闘志を燃やしている。

就任2年目の淡路直明監督が目指すのは、攻守でFWとBKが連動する展開ラグビー。 県予選では決勝で男鹿工を100点ゲームで圧倒した。 SH柴田竜成(2年)を軸に素早い判断でボールを大きく動かし、 縦横へ揺さぶりをかけて突破を図るスタイルに磨きを掛けている。

淡路直明監督:1回戦は通常より5分短い25分ハーフで実施される。舞い上がっているうちに試合が終わってしまう。 立ち上がり10分でうちのペースにもっていきたい。

川瀬翔太主将3:試合への入り方が重要です。焦らず、周りを見ながら磨いてきたことを出す。乗りに乗っていけるような試合にする。

ナイバルワガ・トマシWTB(NO11)3年:全国はレベルが高いが、少ないシャンスでも自分の強みを出す。

川村HO(NO2)3年:大事なところでのミスは絶対なくしたい。自分達の馬力で押し込んでいく。

花園出場68回、全国優勝15回、準優勝7回、花園勝利数132勝の記録は全国最多・トップであり 先輩たちが築いた偉大な記録であり、是非記録をさらに伸ばしていただきたいと思います。 27日まで残りの1日1日を大事に1人1人が人生最大の集中で練習に臨んで欲しい。


外部リンク:
  〇ラグビー秋田工、初戦は東海大静岡翔洋:
  〇チーム一体、展開鮮やか 3年ぶり59度目の優勝・秋田工:


秋工同窓生の皆様  秋工ラクビー部の応援よろしくお願いいたします。


以上

01 縦横への展開力を磨く1

02 縦横への展開力を磨く2

03 縦横への展開力を磨く3

04 秋田テレビでの秋工紹介

05 秋田テレビでの淡路監督

06 秋田テレビでの川瀬主将

07 秋田テレビでのWTBナイバルワガ・トマシ選手

08 秋田テレビでの激しい練習状況

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