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なまはげ通信

2021/01/21

大学ラグビー天理大が早大破り初優勝(ナイバルワガ・セタ2年LO後半活躍秋工OB)

秋工同窓会
 各 位
 秋工ラクビー後援会の船木です。

「大学ラグビー天理大が早大破り初優勝(ナイバルワガ・セタ2年LO後半活躍秋工OB) 」を紹介させていただきます。

ラグビーの全国大学選手権最終日は11日、東京・国立競技場で決勝が行われ、 天理大(関西1位)が2連覇を狙った早大(関東対抗戦2位)を55-28で破り、初優勝を果たした。 関西勢では1984年度に3連覇した同大以来36大会ぶりの大学日本一に輝いた。

3度目の決勝に臨んだ天理大は前半3分の先制トライなどCTB市川が3トライを挙げ、29-7で折り返した。 後半も市川の自身4トライ目などで加点。計8トライを奪い、決勝では史上最多となる55得点で快勝した。 試合は新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が出された中で開催。 既に販売した約1万7千枚のチケットは観客制限措置から除外されるとの政府見解を受け、観客を入れて実施した。

2021年01月11日(月) 13:15
 大学選手権 決勝
 天理大学 55 - 28 早稲田大学
 前半 29-7
 後半 26-21
 場所:国立競技場

天理大学のナイバルワガ・セタ(高校日本代表候補、大学日本代表、ジュニアジャパン) LO、2年( 秋工OB)は後半出場して 活躍した。今後とも大学ラクビーでの活躍を祈念いたします。

小松節夫監督:いままで決勝を2回戦って、なかなか自分たちの実力を出せなかったが、 今日はとにかく自分たちの力を出し切ろうと、送り出した。本当に、学生たちはハードワークして、 タックルして、何回も起き上がって、自分たちの力を出してくれたと思う。

松岡大和キャプテン:メンバー23人が体を張ったのもそうだが、今日まで本当に、メンバー外のみんなが協力して、 いい準備をしてきた結果です。優勝は天理ラグビー部全員で成し遂げたと強調した。  そして、サポートしてくれた人々や先輩たちにも感謝。 この1年間はいろいろあったが、部員全員が本当にがまんして、 そのなかでいろんな方にサポートしていただいて、乗り越えてきたと思っている。 大会があるかどうかわからない状況で、不安な選手もたくさんいたが、大会があることを信じて、 日本一を目指して全員ががんばってきた。

外部リンク:
  〇天理大が初の日本一/大学ラグビー選手権決勝詳細(日刊スポーツ):
  〇第57回全国大学ラグビー選手権決勝 天理大学悲願の日本一!緊急事態宣言下での熱い戦いに感謝 :
  〇天理大学ラクビー部 HP :
  〇ラクビー部メンバー紹介 :
  〇ナイバルワガ・セタ(高校日本代表候補、大学日本代表、ジュニアジャパン)2年 LO 秋工OB 画像 :

秋工同窓生の皆様  天理大学ナイバルワガ・セタ (高校日本代表候補、大学日本代表、ジュニアジャパン) LO、2年 秋工OBの応援よろしくお願いいたします。


以上

ジュニア・ジャパン 「ワールドラグビー パシフィック・チャレンジ2020 右後ろセタ

ジュニア・ジャパン初優勝に貢献-天理大ラグビー部4選手.jpe

ナイバルワガ・セタ2年LO

大學選手権

天理大初の頂点

悲願であった初優勝ナイバルワガ・セタ(高校日本代表候補、大学日本代表、ジュニアジャパン)2年 LO 秋工OBの姿も.pn

早大寄せ付けず

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