なまはげ通信

2021/05/02

秋工ラグビー後援会瀬田川栄一会長（S４１S）春の叙勲　旭日小綬章

秋工同窓会
　各　位
　秋工ラクビー後援会の船木です。

「　秋工ラグビー後援会瀬田川栄一会長（S４１S）春の叙勲　旭日小綬章　」を紹介させていただきます。

地方自治功労として秋工ラグビー後援会長の瀬田川栄一氏（７３歳・S４１S）が旭日小綬章を受賞されました。

大変におめでとうございます。

国や公共に対し功労のあった人に贈られる春の叙勲の受章者が発表されました。県内在住者は７３人が受章します。

社会の様々な分野で顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日小綬章は北都銀行の元頭取で秋田市の斉藤永吉さん（７１）、元秋田市議会議員の齊藤善悦さん（７３）、元県議会議員で秋田市の瀬田川榮一さん（７３）、秋田県中小企業団体中央会の会長で秋田市の藤澤正義さん（７０）、元能代市議会議員の渡辺芳勝さん（７０）の５人に贈られます。

春の叙勲の伝達式は来月７日に県庁で行われます。

参考：旭日小綬章（きょくじつしょうじゅしょう）とは
日本の栄典「旭日章」のうち、勲四等に位置づけられる勲章。国や公共に対して功労のある者、とりわけ顕著な功績のある者に贈られる。春秋の年2回、おおよそ数十名程度に授与されている。
旭日章には、勲等の高い順に、旭日大綬章、旭日重光章、旭日中綬章、旭日小綬章、旭日双光章、旭日単光章、の計6種類がある。
勲等は功績内容の重要性、影響の大きさ、果たした責任の大きさなどが評価される。
2003年に閣議決定した「勲章の授与基準」では、旭日章の授与基準が次のように規定されている。
　• 特に高く評価される功績を挙げた者」に対しては旭日重光章以上
　• 高く評価される功績を挙げた者に対しては旭日小綬章以上
　• その他の者に対しては旭日単光章以上
受賞対象となる分野は特に限定されてはいない。実業家や教育者をはじめ、科学、文化、スポーツなど各分野で活躍した者が旭日章、旭日小綬章の受賞対象となる可能性がある。
2014年の春の叙勲では、俳優の津川雅彦、落語家・柳家小三治、児童文学作品「魔女の宅急便」の原作者として知られる作家・角野栄子なども旭日小綬章を受けている。
旭日章は功績の内容を称える勲章であるが、同じく国や公共に対する功労を称える勲章で、長年にわたる公務従事とその成績を称えるものに瑞宝章がある。

秋工同窓生の皆様　　秋工ラグビー後援会瀬田川栄一会長（S４１S）の応援よろしくお願いいたします。
以上