戻る

なまはげ通信

2022/09/13

天理大学ナイバルワガ セタ4年&トマシ2年兄弟 恩返し(2022大学ラクビー展望)

秋工同窓会
 各 位
 秋工ラクビー後援会の船木です。

「 天理大学ナイバルワガ セタ4年&トマシ2年兄弟 恩返し(2022大学ラクビー展望) 」 を紹介させていただきます。


兄は長身のジャンパーで、弟は小柄なフィニッシャー。 ナイバルワガ兄弟(秋工OB)が同じ天理大の黒衣のジャージーを着られる最後のシーズンを迎えている。 弟のトマシは昨季、兄のセタと共に出場できたことを率直に喜ぶ。 天理大での初共演は、関西リーグの最終戦 同志社大戦、3年生のセタは背番号5,1年生のトマシは 11(初出場、初先発)だった。

一緒に兄と出られたのはうれしかったです。兄貴は1年目からAで出ていたので、 自分も負けられない。1つの目標にしていました。 トマシはそのまま大学選手権の明治大学戦でも先発してトライをあげた。 セタも1年時に同じ経験をした。

大学選手権決勝、完敗した早稲田戦14-52だった。 4年生の泣いている顔はいまだに印象に残っている。 先輩の思いを背負って僕らは戦っていくのだと。 共に将来はリーグワンと日本代表での活躍を思い描く。


ナイバルワガ セタ選手 兄(4年生):今年は最終年度となりラインアウトリーダーの一人になった。 もっと成長したい。ラインアウトは1人では出来ないのでもっとみんなを引っ張れるようになりたい。家族に恩返しがしたいです。まったく文化も違う。わからない国でちゃんと育ててくれました。


ナイバルワガ トマシ選手 弟(2年生): 高校では足の速いキャラだったけど、大学はみんな速い。スピード+パワーで勝負しないといけない。 フイジーより日本に住む年数が長くなりました。今は日本ここがホームタウンです。 いろんな人に助けてもらいました。 1試合でも多く一緒にプレーして活躍。それが最大の恩返しになる。

 


外部リンク:
  ◎ナイバルワガ セタ 天理大4年 画像 :
  ◎関西大学春季トーナメント2022決勝戦天理大優勝 セタ兄 トライ :天理大学 | トピックス|ラグビー部|関西大学春季トーナメント2022 決勝戦 (tenri-u.ac.jp)
  ◎天理大学ラクビー部 選手 : メンバー紹介 (tu-rugby.com)
  ◎ナイバルワガ トマシ 高校決勝 6トライ: 高校ラグビー、秋田工全国最多68度目出場決定…ナイバルワガ6T : スポーツ報知 (hochi.news)
  ◎秋田ノーザンブレッツ 選手スタッフ セタレキ タワケ ヘッドコーチ(フィジー代表2回):選手・スタッフ紹介 | 秋田ノーザンブレッツRFC (northern-bullets.com)



秋工同窓生の皆様 天理大学ナイバルワガ セタ(4年)&トマシ(2年)兄弟選手、 父 セタレキ タワケ( フィジー代表ワールドカップ2回出場)秋田NBヘッドコーチの応援よろしくお願いいたします。


以上

   

セタ・トマシの父 秋工優勝報告会秋田NB監督セタレキ タワケさん元フィジー代表ワールドカップ2回出場

ナイバルワガ・セタ ジュニアジャパン(天理大学4年)

ナイバルワガ・セタ 大学日本代表 ジュニアジャパン(天理大学4年)

ナイバルワガ・トマシ (天理大学2年)

天理大学 ナイバルワガセタ、トマシ 恩返し(ラクビーマガジン 10月号)

秋田ノーザンブレッツ ヘッドコーチ セタレキ・タワケさん

   
戻る