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なまはげ通信

2022/11/01

秋工70度目3年連続花園へ 5トライ(秋工33-15中央)

秋工同窓会
 各 位
 秋工ラクビー後援会の船木です。

「 秋工70度目3年連続花園へ5トライ (秋工33-15中央) 」 を紹介させていただきます。


第102回全国高校ラグビー大会秋田県予選最終日は30日午後2時35分から、秋田市のあきぎんスタジアムで秋田工―秋田中央の決勝を行った。

秋田工は3年連続70度目、秋田中央は3年ぶり13度目の全国大会(12月27日開幕・東大阪市花園ラグビー場)出場を目指して戦った。

秋工が決定力で上回り懸命な守備で食らいつく秋田中央を、相手の強烈なタックルに苦戦しながらも、後半に速い連続攻撃を仕掛けて突き放した。

秋田中央はゴールラインを背負っての守備には迫力があった。ナンバー8進藤優弥(3年)は「前に出ることを意識して、頑張ってきた」と誇る守備で相手の攻撃を阻み続けたが、最後は展開攻撃で決められ、悔し涙をのんだ。


伊東真吾監督 :普段から厳しい場面を想定した練習をしてきたことで、苦しい中でも力を出せた。

鈴木楓太主将 :勝って花園へ行くことが第一。受け身にならず、仕掛けていこうとチームで意識を統一した。やっと先輩たちに並べた。全国で勝てるように残りの時間でさらにレベルアップしていく。

菅生WTB :全5トライ中4トライを決めることができた。昨年の全国大会では自分に回ってきたパスをトライに決められず悔しさを味わった。3年生になり自分が決めるという責任感が増し、相手をかわすステップアップを特訓した。練習を重ねて自分が一番速い、守備を抜けるという自信があった。 


外部:
  ◎ 秋田工3連覇、高校ラグビー県予選 粘る秋田中央を突き放す :
  ◎ 「勝って花園へ行く」 秋田工、堅守に屈せず後半で圧倒 :
  ◎ 展開ラグビーの秋工×中央は守備からリズム 花園懸け30日決勝 :


以上

   


01.70度目花園へ

02.連続攻撃で突き放す

03.全国大会出場好高校

04.選手紹介

05 試合

06 試合

07 試合

08 試合

09 試合

10 試合

11 試合後、個々のプレーについて課題を指摘する昭和41年卒主将の佐藤鉄三郎氏(秋工ー法政主将ーリコー主将 元日本代表)

12 鈴木楓太主将マスコミ対応

13 伊東監督マスコミ対応

14 優勝授与

15 優勝授与

16 優勝集合写真

17 駆け寄る母たち

18 左から藤田幹事長 佐藤鉄三郎氏(昭和41卒主将 元日本代表)中野元監督 黒澤元監督 (1)

19 秋田県ラクビー協会の役員

20 明日決勝

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