平成29年12月9日の忘年山行は山梨県大月市の秀麗富嶽十二景の一座高川山です。
中央本線初狩駅に10:10集合、参加者は、加藤幸夫(S36M)・市川正(S41E)・三浦勝(S43M)・奥山恍(S41K)の4人です。
初狩駅は無人駅で出ると自販機が2台、1台は故障中でした。付近にはお店らしきものもなく民家が立ち並ぶ静かなる長閑な土地です。線路沿いに右手に進みガードをくぐると緩やか坂道沿いに広い墓地にでる。30分で登山口の道標があり、沢コースと男坂・女坂の分岐にでた、更に15分登り男坂を進むが勾配が急になりジグザグの歩行で細い木々の雑木林の急坂を他のハイカーを抜きつ抜かれつして、女坂との合流に着くと下で別れた2人組とであう、つまりは同じ時間を要したのです。
給水後更に急勾配を息を切らし一気に30分登りきり山頂到着11:40分であった。予定より30分速い登頂でした。取りあえず証拠写真を山ガール(?)にをお願いした後各自シートを広げ昼食タイム1時間ゆっくりと食事休憩を取る予定だが急に日が陰り風も出てきたので12時40分下山開始頂上直下はかなりの急こう配でジグザグの道が過ぎるとコンクリート舗装の沢コースに出る、沢にはほとんど水がなく砂防ダムがやたらに多い、途中「卵岩」を見て14時初狩駅到着した電車は14:9分発で過去最速の山行でした。
今回の天気は快晴であり富士山を望むことができ筋肉痛もなくラッキーな山行となった。
1.富士山は?
2.頂上にて
3.この1杯のため
4.うん 満足
5.う~ん 旨い
6.この一杯が!
7.富士山(1)
8.これが玉子岩
9.さぁ~ 帰ろう
平成29年11月19日の山行は山梨県大月市の秀麗富嶽十二景の一座扇山です。
中央本線鳥沢駅に10集合、参加者は、加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・三浦勝(S43M)・奥山恍(S41K)の5人です。
扇山は今年1月に登った百倉山のすぐ東側に位置しておりたいていのハイカーは2座の縦走をするのですが諸般の事情により一座のみの山行としました。
鳥沢駅を出て目の前にある案内図を確認、トイレを済まし登山口の大月カントリーの前梨子ノ木平から登山開始。ジグザグの歩行が長く続く。予定より40分程遅れて扇山山頂到着、早速記念撮影写真を済ませた後各自シートを広げ昼食タイム。1時間ゆっくりと食事休憩を取り14時下山開始下りはかなりの急こう配のジグザグの連続で途中2度程休憩し15:50分鳥沢駅到着、15:54分の電車にピッタリでした。
今回の天気は雲りで富士山の右下1/3しか望むことができなかった山行となった。
①鳥沢駅前案内図
②登り口
③汗だくで登る
④三浦さん・加藤さん
⑤百蔵山分岐
⑥扇山山頂
⑦登頂記念撮影
⑧下山開始
⑨下山途中
⑩一休み
⑪紅葉に向かって
⑫紅葉を背に
⑬扇山を背に
⑭下山路
平成29年9月の山行は奥多摩日の出町の低山であるが人気の山日の出山です。
当初予定の9/17は台風のため23日に変更するも雨予報のため急遽24日に変えたため参加者は、加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・奥山恍(S41K)の4人となった。
武蔵五日市駅に9:30集合し西東京バスで日の出山登山口下車つるつる温泉手前の三ツ沢分岐から20分程で旧新道分岐の不動尊に着く、ここで法螺貝を持った若者グループに会う(修験者には見えない)。やや急坂であるがジグザグの道を快調に進み顎掛岩・クロモ岩を経て標高800mで残り1.2Kmで3回目の休憩、この後急な階段を30分程登り902mの山頂到着ほぼ計画通りの11時40分登頂であった。
少し木々があるが360度の見晴である。早速証拠写真を撮り昼食休憩先ずは缶ビールで乾いた喉を潤す、12時半下山開始、下山道は来た道と同じでは面白くないので新道をチョイス、これが大失敗、コンクリート舗装された坂道を延々1時間歩くはめとなった。
14時本日2番目の目的として掲げたつるつる温泉到着30分の入浴休憩と1時間の反省会でリフレッシュし帰途に付く、バスは超満員であった。
1.ゆっくり行きましょう
2.不動尊ノ分岐
3.顎掛岩で休憩
4.最後の急階段
5.日の出山902m三角点 (1)
6.登頂記念
7.平井川源流のガマ
8.コンクリート道路の急坂、果てしない下り (1)
9.これから『つるつるの湯』へ
平成29年7月2日の山行は山梨県大月市の秀麗富嶽十二景の一座九鬼山です。
中央本線大月駅から富士急行に乗り換え禾生(かせい)駅に10:30分集合、参加者は、加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・嵯峨良平(S43E)・三浦勝(S43M)・奥山恍(S41K)の5人です。
禾生駅出ると目の前に九鬼山が望め登山口のある愛宕神社まで落合水路橋をくぐり抜けて20分程で到着、神社の鳥居の手前から右は杉山林道コース左は愛宕神社コースでコースタイムの短い左手を選択した。
前日の雨でしばらくは悪路の狭い登山道を進み40分で分岐に出る、さらに30分進んだら「天狗岩 眺めがよい」との表示があったので誘われて5分行くと富士山がくっきり眼下に都留市の街並みがあり、なるほど良い眺めでした。
残り30分は結構きつい登りで12:30山頂に到着、早速たった1人いた男性に写真をお願いした後各自シートを広げ昼食タイム1時間ゆっくりと食事休憩を取り13時半下山開始頂上直下はかなりの急こう配で思いのほか時間を費やす、田野倉駅少し手前のコンビニで冷たい飲み物を調達し16時田野倉駅到着、電車は出たばかりで1時間待ちなのでタクシーを駅員に呼んでもらい大月まで行く、今回の天気は雲りであったが幸運にも富士山を望むことができラッキーな山行となった。
1.富士山ビュー特急
2.禾生駅から出発
3.水路橋(1)
4.水路橋(2)
5.リニア軌道と登山口
6.天狗岩
7.天狗岩から富士山
8.一服中
9.じき山頂
10.九鬼山山頂
11.昼食タイム
12.富士山(一服中木の葉越し)
13.大月駅
平成29年6月11日秩父の人気の山丸山に7人で登りました。メンバーは加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・嵯峨良平(S43E)・赤間政志(S53E)夫妻・奥山恍(S41K)です。
梅雨入り間近のこの時期天気が心配されたがどうにか雨はなさそうで一安心。10時西武鉄道秩父線芦ヶ久保駅を出発、駅前の道の駅を見ながら右手に進む、左に進めば平成25年12月に登った二子山へのルートである。
舗装された道を進むが緩やかな上りで少し息が切れる。15分程であしがくぼ果樹公園村と登山道入り口に向かう分岐に到着。ここは当然山に近い方の道を選択、民家が途切れたら今年2月に登った武甲山が目の前にドーンと現れてしばし見とれる。
10時40分やっと登山口に到着、杉林の中の蛇行した道を進み徐々に高度を上げるとよく整備された尾根道に出る、あまり長くはないが急こう配を息を弾ませクリアし12時15分丸山山頂到着。すぐに証拠写真を撮り昼食13時15分下山開始、大野峠へ向かうがかなりの急こう配が延々と続き、こちら側から登ったら大変な目にあったねなどと話して何か得した気分に、15時15分芦ヶ久保駅に着いた。
上り2時間15分下り2時間晴天に恵まれ楽しい山行であった。
2月に登った武甲山
唯一の花
山頂到着
佐藤さん
市川さん
赤間さん
赤間さん奥様
ハンググライダージャンプ台
下山
下山2
平成29年5月13日相模湖の南側にあるハイカーに人気の山石老山に登ってきました。 中央本線相模湖駅に9時30分集合、参加者は、佐藤勲(S40M)・三浦勝(S43M)・赤間政志(S53E)夫妻・奥山恍(S41K)の5人です。
降水確率100%のこの日登山口へ向かうバスの中で雨具の支度をし降車後相模湖病院の裏手の登山道から顕鏡寺山門まで進み、最初の休憩を取り融合平見晴台を目指す、 徐々に雨脚が強くなり皆黙々と山頂への道を進む幸いなことにさほどの急こう配もなく山慣れしたメンバーであったので予定の時間より早く登頂できた。
取りあえず証拠写真を撮り各自おにぎりを1個だけ傘をさしながら食べ早々に下山開始、すぐに見事なヤマツツジのトンネルを眺めながら進むが登りとは比べものにならない急坂で岩場も多く滑らないように慎重に歩を運んだ。 2時間程でバンガローに付帯する炊事場らしき建物を拝借し遅い昼食を済ませてほっと一息、最初から最後まで雨中山行でした。
1.石老橋
2.根っこだらけの登り
3.そこここにある巨岩
4.顕鏡寺山門
5.山頂到着
6.山頂到着
7.下山開始
8.満開のヤマツツシ?
9.苔むす大岩
10.やっと昼食
-- 参加者:宮川・堀・加藤・佐藤勲・奥山・市川・田口・嵯峨・佐藤弘 --
4月29日(土)30日(日)一泊二日の日程で嵯峨さんの別荘をベースに29日に相間川渓谷で山菜採り、30日は鼻曲山登山に出かけました。 山菜採りでは1時間程で大量のモミジガサ(シドケ)が採れました。夕食時おひたしにして食べました。
翌日、朝早く起きて朝食を摂り二台の車に分乗してコンビニに立ち寄り一路、二度上峠に向かいました。
天気は最高!浅間山をバックに集合写真を1枚パチリ。8時55分出発。急緩入り混じったアップダウンを 繰り返し岩越えもありました。途中のピークの一つ、氷妻山10時到着。ここから急坂を下り笹藪を通り、 一転急登の連続となり山頂(1654m)に着く。11時30分でした。
昼食後12時25分下山開始。氷妻山13時35分、二度上峠14時25分でした。
1.シドケを探して
2.明るい内からバーベキュー
3.二次会
4.二次会2
5.秋田音頭で大爆笑
6.峠へ(未だ元気です)
7.二度上峠(浅間山)
8.二度上峠にて
9.鼻曲山への登山道
10.芽吹きまえの登山道
11.氷妻山(行の)
12.鼻曲山山頂にて
13.昼食 (2)
14.昼食 (1)
15.昼食 (3)
16.鼻曲山山頂(大天狗)
17.鼻曲山全景
平成29年3月の山行は山梨県大月市の秀麗富嶽十二景の一座倉岳山です。
3月12日、中央本線梁川駅に9時45分集合、参加者は、加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・嵯峨良平(S43E)・三浦勝(S43M)・赤間政志(S53E)夫妻・奥山恍(S41K)の8人です。
梁川駅を9:50分に出発20分で登山口に到着、途中3度程の小休憩をはさみ11時45分に立野峠に着く、此処までくるともうすぐ倉岳山の山頂である。12時半記念写真を撮り1時間ゆっくりと食事休憩を取り13時半下山開始頂上直下はかなりの急こう配で思いのほか時間を費やす。
当初予定していた高畑山への縦走は遠方より参加の帰宅時間を考慮し取りやめ鳥沢駅に向かい16時到着、今回の天気は雲が多く残念ながら富士山を望むことができなかった。
09:50 梁川駅、 出発
9:55 桂川を渡る
10:10 登山道入口
10:45 月屋根沢沿いを登る。
11:00 休息
11:45 立野峠
12:30 登頂記念
食事時
食事時 (2)
13:30 倉岳山下山準備
13:35 倉岳山の下り
14:00 穴路峠(試案の峠)
14:30 下山の小篠沢渡渉
14:50 赤間夫妻
16:00 鳥沢駅、トイレ無シ(設置計画も無いらしい?)
帰路中の百蔵山(左)と扇山
平成29年2月12日 日本200名山の一座秩父の名峰武甲山に7人で挑みました。メンバーは加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・嵯峨良平(S43E)・赤間政志(S53E)夫妻・奥山恍(S41K)です。
武甲山の石灰岩は日本屈指の良質な大鉱床であり、山の北側斜面が石灰岩質であるために古くから漆喰などの原料として採掘されていた。明治期よりセメントの原料として採掘が進められ、山姿が変貌するほど大規模な採掘が進められ、1336mあった標高は現在1304mとなっている。
9時15分西武鉄道秩父線横瀬駅を2台の車で出発10分程進むと石灰岩加工の工場があらわれ、そこを過ぎると坂道の雪が凍結していたため途中の空き地に駐車して登山口のある一の鳥居に9時45分到着、コンクリート舗装の道を400m程進むと養魚場があった。
10時15分最初の小休止で着衣の調整をして不動滝で写真を撮り32丁目(1丁は90m)の先にある大杉の広場で2回目の休憩を取り思い思いに行動食で一息ついた、ここから先の九十九折の登山道は凍結していて下山してきた20人のグループに出会ったが全員アイゼンを履いていた。
12時20分山頂到着後、証拠写真を撮り御嶽神社の軒下を借りて昼食後13時15分下山開始15時30分横瀬駅に着いた、今回も晴天に恵まれ楽しい山行であった。
1.さあ出発
2.へばいぐべー
3.最初の給水
4.不動の滝
5.不動の滝
6.御嶽神社
7.頂上写真
8.飯も食ったし (1)
9.飯も食ったし (2)
10.滑りやすい下山
11.最後の休憩
12.休憩終了
平成29年の新年山行は山梨県大月市の秀麗富嶽十二景の一座百蔵山です。
1月7日雲一つない快晴に恵まれ絶好の登山日和で、中央本線猿橋駅に10時集合参加者は、加藤幸夫(S36M)・市川正(S41E)・嵯峨良平(S43E)・赤間政志(S53E)夫妻・奥山恍(S41K)の6人です。
駅を出て右手前方の百蔵山と扇山を眺めながら桂川に架る橋を渡ると舗装された坂道を延々と30分進みようやく登山口の標識に出会う、左右に分かれているので、左手の道を選択(西側に富士山を望める)途中に3回の小休止をはさみ、12時15分山頂(1003m)に到着する。
取りあえず証拠写真を富士山をバックに撮り思い思いにシートを広げて昼食タイムを13時15分まで過ごし、下山開始扇山方向に10分ほど進むと急な紐場が結構長く続き時間がかかってしまうがほぼコースタイム通りで15時20分猿橋駅に到着した。
富士山 (1)
富士山 (2)
登頂記念
下山開始
結構急坂
最後の休憩