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ハイキング同好会だより

2019/04/03

御岳山~日の出山への縦走の案内

4月の山行は御岳山~日の出山への縦走の後、つるつる温泉入浴の癒し登山です。

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  コースマップ

2019/03/13

陣馬山~景信山山行報告

3月10日の山行は相模原市の陣馬山(855m)から八王子市の景信山(727m)です。

起点となるJR高尾駅前のバス停は訪れる人々で賑わっている。高尾駅に8時45分集合、参加者は、市川正(S41E)・嵯峨良平(S43E)・三浦勝(S43M)・乳井豊昭(中央高校)・奥山恍(S41K)の5人です。

9時20分陣馬高原下に到着、和田峠に続く舗装道路を歩き20分程で着いた新道登山口から山頂を目指す、杉の根っこの多い登山道を息を切らせ途中3度の休憩をし、11時5分陣馬山山頂に到着、360度の景色が素晴らしい、雪化粧の富士山も雲の合間に望めた。

白馬の像の前で記念撮影後次の目標である景信山へ、15分で奈良子峠を通過、ほぼ平坦な尾根道を快調に進み11:50分明王峠の茶屋に着く、営業はしていない、幸いテーブル席が空いていたので昼食休憩、南側の眼下に相模湖を始め今までに登った山々が望めた。

30分のち底沢峠・堂所山(登らずまきみちを通る)を経て13:40分景信山到着、結構なハイペースであったため皆一様に「あー疲れた」。急な下り坂を50分で小仏バス停にたどり着いた。丁度「高尾梅里梅まつり」の最中で途中のバス乗り場は大勢の人で賑わっていたが何台もの臨時バスが運行していた。

今回は反省会もなく早々に高尾駅から帰途についた。

文:奥山 写真:嵯峨・三浦

1-高尾駅

2-いざ陣馬へ

3 最初の分岐

4-ひたすら根っ子道

5.1枚ぬいで

6-まだ続く、ひと息

7-ようやく山頂へ

8-シンボル、白馬

9.陣馬山登頂記念

10-山頂にて(1)

11-よし、景信へ

12-明王峠茶屋(昼食)

13.明王峠ともお別れ

14-健気な山桜

15-景信へ、素直にまき道へ

16-景信山頂もうひと息

17.景信山山頂到着

18-さぁ、帰ろう

2019/02/22

陣馬山~景信山 山行の案内

平成30年年度末のハイキングは陣馬山~景信山の縦走です。

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2019/02/12

百蔵山(大月市)の報告

平成31年2月10日の山行は山梨県大月市富嶽12景の一座百蔵山に、市川正(S41E)・三浦勝(S43M)・乳井豊昭(中央高校)・奥山恍(S41K)の4人で行きました。

この山は29年1月に登り富士山の眺望が素晴らしかった、再挑戦です。

JR中央本線猿橋沢駅からタクシーで日本3大奇矯として名高い名勝猿橋を見物後コンクリート舗装の長い坂道を1時間進み登山口に至る。

民家が連なる舗装道路を40分歩き登山口に、登り始めは沢沿いのなだらかな登山道がつづくがその後つづら折りの急坂が延々と続き12:20分百蔵山山頂(1003m)到着、右手に雲一つない富士山が飛び込んできた絶景です。

食事中の若いカップルの方にお願いし証拠写真を撮り、幸いテーブル席が空いたので各自弁当を広げ昼食にした。

風が冷たくなってきたので30分後来た道を下山、予定より1時間早く14時半に猿橋駅に着いた。

文:奥山 写真:佐藤・三浦

1-猿橋駅

2-駅舎からの百蔵山

3-日本三奇橋「猿橋」

4-分岐を左へ

5-まだ余裕

6-展望台からの富士

7-徐々にきつくなる

8-稜線分岐

9-頂上への尾根道

10-頂上にて

11-頂上からの富士

12-ようやくお昼

13-木陰のなごり雪

14-帰りは足取り軽く

2019/01/27

百蔵山(大月市)の案内

2月の山行は大月市富嶽12景の一座百蔵山です。

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2019/01/21

高畑山~大桑山の縦走の報告

平成31年1月19日の新年山行は山梨県大月市富嶽12景の一座の高畑山に加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・三浦勝(S43M)・乳井豊昭(中央高校)・奥山恍(S41K)の5人で行きました。

この山は29年3月に登った倉岳山の西隣にあり縦走を断念した経緯があり今回はリベンジです。

JR中央本線鳥沢駅から10時出発、民家が連なる舗装道路を40分歩き登山口に、登り始めはなだらかな登山道がつづくが左倉岳山右高畑山の分岐を高畑山へ進むとつづら折りの急坂が延々と続き12:40分高畑山山頂(982m)到着、左手に雲一つない富士山が飛び込んできた絶景です。

食事中の年配の方にお願いし証拠写真を撮り各自シートを広げ弁当を広げ昼食にした。1時間後次の目標の大桑山(980m)へ向う、急な下り坂を過ぎる危険感いっぱいの岩稜が行く手に待ち受ける1人ずつ慎重にわたり終えたらつづら折りの急坂の先に15:20大桑山山頂到着、猿橋駅に向けて下山は山崩れで多量の倒木を乗り越え長い林道を進むこと3時間、ようやく猿橋駅にたどり着いた。

文:奥山 写真:佐藤・三浦

1.鳥沢駅

2.桂川を渡る、背後は百蔵山

3.石尊の分岐

4.高畑山への登り2

5.ヒノキ林を往く1

6.最初の分岐

7.最後の急坂、もう一息

8.高畑山頂上にて

9.百蔵山と扇山

10.道志山塊と富士山

11.岩稜の通過(両サイドが切れてる))

12.大桑山頂上

13.至る所に倒木

14.土砂崩落現場

15.土砂崩落現場8

16土砂崩落植(ここを通過しなければ帰れない・・・!)

17.猿橋駅(暗くなってきた・・)

これまでの「ハイキング同好会だより」はこちら


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