23日に変更になりました。
令和2年1月11日、新年山行は相模原市の生藤山(950m)に、市川正(S41E)・乳井豊昭(中央高校)・奥山恍(S41K)の3人で登りました。
9時10分JR中央本線上野原駅に集合、富士急バスで登山口近くの井戸バス停に9:40到着、我々の他には1人だけのハイカーが降りた。民家の間を10分程登ると登山口のある軍刀利神社前鳥居に到着、急な長い階段を避けて左手の坂から神社の裏手に着く、しかしこの選択が大失敗でこのあとの苦闘が待っている。
大きな石のゴロゴロした涸れ沢と滑りやすい急坂の上りを息を切らせとにかく尾根を目指すことにした。すこし平らな場所があったので昼食にした、すでに12:20分になっていた。道なき道を登りつづけること約1時間、13:35熊倉山山頂(966m)についた。地図を広げ場所を確認すると目的の三国山の西側1.1Kmであることが分かった。
このあとは急坂の下りと登り返しを繰り返して14:15三国山(960m)14:30生藤山(990m)に辿り着いた、目標より3時間も多くさまよった山行であった。
このあと1時間20分下りバス停ある石盾尾神社に着いたのが15:50分、次のバスは50分後なので、少し歩いて民家で植木の手入れをしていた男性にお願いしタクシーを呼んでもらい上野原駅まで辿り着き10分後に電車乗ることができた。
今回の山行はもっと慎重に登山地図と道標を確認すべきだと反省させられる山行となった。
1.軍刀利神社鳥居
2.軍刀利神社
3.巨木
4.熊倉山
5.熊倉山山頂
6.乳井さん
8.三国山山頂
9.生藤山山頂
10.石盾尾神社
令和2年新年山行は陣馬山の西隣にある生藤(しょうとう)山です。
令和元年12月8日、忘年山行は上野原市の要害山(536m)に杉山孝治(S35A)・加藤幸夫(S36M)・加賀谷健治(S36E)・佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・嵯峨良平(S43M)・三浦勝(S43M)・乳井豊昭(中央高校)・奥山恍(S41K)の9人で登りました。
9時40分JR中央本線上野原駅に集合、富士急バスで登山口の尾続(おづく)バス停に10:05到着、我々の他に10人程のハイカーも降りた。山ガール(?)達の準備体操を尻目に道標に沿って民家の間を10分程登ると登山道がありつづら折りの急坂で息を切らせ途中2度の小休憩後10:55尾続山頂(538m)に着いた予定より15分早かった。
11:25実成山(みなしやま)600m、11:35コヤシロ山(600m)と順調に進んで来たので昼食は見晴らしの良い風の神様で12:00~12:45過ごす、後続の女性グループが来たので場所をあけ渡しかなり急坂の下りを要害山に向かう、13:30要害山(536)m)到着、ここは平で広々とした山頂に加え眺望が素晴らしい。
帰りのバスの時間までかなりある(2時間弱)ので鏡渡橋バス停の一つ先の新井まで行く事にした。ラッキーなことに10分待ちで乗車できた。途中八王子駅構内にある蕎麦屋で今年の山行の打ち上げを軽く行い散会した。今回の山行は晴天に恵まれた、5カ所のこぶを越える縦走となり皆さん年を痛感した山行となった。
01. 尾続山の登り
02. 富士山遠望
03. 休憩
04. 尾続山山頂
05. コヤシロ山
06.風の神様
07.要害山頂
08. 新井バス停へ下山
09. 要害山
令和元年11月10日、甲州高尾山(1109m)に加藤幸夫(S36M)・乳井豊昭(中央高校)・石川美喜子(中央高校)・奥山恍(S41K)の4人で登りました。
10時JR中央本線勝沼ぶどう郷駅に集合、タクシーで登山口の大滝不動尊奥の院に到着、長くて急な石段を登ると見事な滝を望む、地元の人にルートを教えてもらい登山開始。
始めの30分は歩きやすいが、今年猛威をふるった台風の影響で多くの倒木、土砂崩れがあり難渋した。
11:00展望台で小休憩ご30分登り棚横手山と甲州高尾山の分岐に到着、ここで外人女性を含むグループに会い、富士見台から来たとのことで我々も行って見ることに、緩い登りを登りきると眺望がひらける、正面に富士山、右手に八ヶ岳遠望と素晴らしい。
さあ次は棚横手山へ・・・しかし急な下り坂の後登り返しに少しびびり昼休みの時間なのでパス。分岐まで戻り20分程でピークらしきところで写真を撮り昼食にするがここには山頂の印が無い、なんか変だと思いながら下山開始で登り返したピークに甲州高尾山1109mとあった。
その次のピーク甲州高尾山剣ヶ峰の標識があるがとても剣ヶ峰とは言い難い。30分下り舗装された林道を1時間歩き大滝不動尊奥の院に到着、タクシーを呼びぶどうの丘入口にある販売店で各自お土産を買求めお店の人に駅まで送っていただいた。
今回の山行は晴天であったが結構汗をかいた山旅となった。
1.早く来いよ
2.大滝不動尊ここから出発
3.不動尊入口
4.不動滝
5.ブナ林の登り
6.崩れ倒木の中到着
7.ススキの尾根道
8.八ヶ岳遠望
9.富士遠望
10.富士見台を後に
11.棚横手山を見る
12.景色の良いピーク(昼食)
13.甲州高尾山に向う
台風19号のため中止となった甲州高尾山の山行のリベンジです。
令和元年9月15日、相模原市の峰山(570m)に堀健市(S38A)・市川正(S41E)・三浦勝(S43M)・乳井豊昭(中央高校)・奥山恍(S41K)の5人で挑みました。
10時30分JR中央本線藤野駅に集合、10:40分発のやまなみ温泉行のバスは12分で終点到着。バス停から10分で登山口があるが登り始めは結構な急坂でいつもより早めに1回目の給水タイム、その後は緩やかな登りがつずくが台風で折れた枝葉や蜘蛛の巣を払いながら30分後2回目の小休憩、、この後はネット情報で急坂があるとの事なので気合を入れて進む、滑りやすく斜度もあり難儀な坂ではあったが思ったより簡単に頂上に着いた。
コースタイム通りに僅か1時間の行程です。暫し周りの山並みを眺めるが、あいにくの曇で富士山は隠れていた。
このあと温泉入浴後の反省会があるので軽い昼食を取り、証拠写真後12:40下山開始、急坂の下りを避けたいとのみんなの思いでまき道をチョイスしたが、どうも迷ってしまったようで、1時間半も歩いてバス通りに出たらバスの運転手が、「乗りますか」と声をかけてくれたので「やまなみ温泉いきますか」と聞くと行くとの返事、ラッキーでした。
やまなみ温泉は人気の温泉らしく混み合っている。待望の生ビールでゆっくり休んで14:40帰途についた。 文:奥山 写真:三浦
藤野駅
全員到着、バスは
出だしから急坂
最初の分岐
桧林を往く
三神石碑
頂上到着
頂上の祠
全員集合
逆光で背景無し
風呂上りの一杯、たまらん
やまなみ温泉を後に
温泉から望む峰山
令和元年7月21日、箱根浅間山(802m)に加藤幸夫(S36M)・堀健市(S38A)・嵯峨良平(S43E)・奥様・俊太君(小二)・三浦勝(S43M)・乳井豊昭(中央高校)・石川美喜子(中央高校)・奥山恍(S41K)の9人で挑みました。
10時30分箱根登山鉄道小涌谷駅に集合、コンクリート舗装を20分登り千条の滝に到着し最初の小休憩と記念撮影、緩やかな登山道を進み11:45箱根浅間山山頂手前に到着、12:30まで昼食休憩、その後5分程で山頂に着く、証拠写真撮影後下山開始、始めは緩やか下り坂で数少ない花を眺めながら進むがさすがに梅雨期道が滑りやすく転ばないように慎重に下り大平台分岐・湯坂城跡を経て14:35予定より1時間遅く箱根湯本駅に着いた。
今回の山行はあいにくの曇り空の上でおまけに蒸し暑く眺望もなく残念な山旅となった。
1.登山鉄道内にて
2.鉄道標識
3.スイッチバック
4.小涌谷駅
5.さぁ 出発
6.千条の滝
7.最初の登り坂
8.登り中盤
9.3-ショットの登り
10.頂上まであと5分
11.頂上手前でお昼
12.今回もペースメーカー
15.頂上手前標識にて
15.頂上手前標識にて
17.オカトラノオ
19.帰路途中(この先難儀な石畳)
19.帰路途中(この先難儀な石畳)
20.特等席にて一息
令和元年6月9日、日本百名山の一座大菩薩嶺(2057m)に佐藤勲(S40M)・嵯峨良平(S43E)・奥様・俊太君(小二)・三浦勝(S43M)・乳井豊昭(中央高校)・石川美喜子(中央高校)・奥山恍(S41K)の8人で挑みました。
10時40分上日川峠に集合、バス停前の登山口よりコンクリート舗装を30分登り福ちゃん荘到着し最初の小休憩、幅広い緩やかな登山道を進み11:50大菩薩峠(2000m)に到着、(中里介山による未完の長編時代小説で有名)ガスで眺望はない。
集合写真撮影、賽の河原の避難小屋まで進み12:15~12:45まで昼食休憩、13:45大菩薩嶺登頂。
コースタイムより速く着けたのは俊太くんが終始先頭を行き皆を引っ張り、そのペースにあわせるのがきつかった、ここは木々が生い茂り周りの景色も望めないせいか誰もいない、証拠写真撮影後下山開始、雷岩の分岐から唐松尾根を下るルートは急な岩場で滑りやすく転ばないように慎重に下り14:50予定より10分早く上日川峠バス停に着いた。今回の山行はあいにくの雨で眺望もなく残念な山旅となった。
1.じぃじの背中
2.登り始め
3.福ちゃん荘
4.満開が過ぎても見事
5.大菩薩峠a
6.大菩薩峠
7.賽の河原の避難小屋
8.霞む雷岩
9.大菩薩嶺(2057m)へ最後の登り
10.親不知ノ頭への登り2、
11.大菩薩嶺三角点(2057m)
12.唐松尾根下山2
13.唐松尾根下山3
14.唐松尾根下山5
令和元年5月11日の山行は奥多摩町の七ツ石山(1757m)です、奥多摩駅に9時20分集合、参加者は、加藤幸夫(S36M)・嵯峨良平(S43E)・乳井豊昭(中央高校)・奥山恍(S41K)の4人です。
9時30分西東京バスにて鴨沢に到着、民家が建ち並ぶ坂道を20分程進むと七ツ石山・雲取山への登山口に着く、登山道は杉林のなだらかな登りがいつ果てるともなく延々と続き暑さでへばりぎみ、途中13:20から13:45の昼食を済ませて七ツ石小屋に着いたのは14:10です。
小屋番のお節介なお姉ちゃん(?)「オジサン達の足では山頂に登って此処まで帰って来るにはあと1時間かかるよ」との忠告を素直に受け入れてそこそこに下山開始、16:40鴨沢バス停到着も次のバスは18時まで来ないのでタクシーを呼んで奥多摩駅に急ぎ帰途についた山行でした。
1、最初の休憩
2、嵯峨さん
3、乳井さん・加藤さん
4、唯一のヤマツツジ (1)
5、唯一のヤマツツジ (2)
6、将門迷走の道 の証 (1)
7、途中の標識
8、小屋前の標識
9、七ツ石小屋これにて終了
10、登山口戻ったー
4月21日の山行は青梅市の御岳山(929m)から日の出町の日の出山(902m)の縦走です、起点となるJR御嶽駅前のバス停は訪れる人々で賑わっている。
御岳駅に9時集合、参加者は、市川正(S41E)・嵯峨良平(S43E)・三浦勝(S43M)・乳井豊昭(中央高校)・奥山恍(S41K)の5人です。
9時30分ケーブルカーにて武蔵御嶽神社下に到着、長い階段を息を切らせながら神社に辿り着く、参拝小休止後日の出山に向う。
25分縦走路を進んで日の出山頂手前に出る、残り10分はきつい階段です。11:15山頂に到着、大勢のハイカーが昼食を楽しんでいる。この人たちが「つるつる温泉」に行くのかと思うと気があせり休憩もそこそこに下山開始、14:00温泉到着、入浴後の生ビール欲しさに皆カラスの行水です。
今回は暑さのせいもあって皆さん「疲れた」の声があった山行でした。
1-きれいに咲いているトウゴクミツバツツジ
2.御嶽神社
3-一休み
4-タラの芽?
5-山頂到着
6-ようやくお昼
7-頂きからの眺望
8-山頂までもう一息
9.山頂の花
10-下りがしんどい
11.御嶽駅下の渓流
12-生涯青春です!