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ハイキング同好会だより

漢詩「登本仁田山」王子雲 作

ハイキング同好会の皆様へ

本仁田山のハイキングは、お疲れ様でした。
私も今回はただただ登り一辺倒できつかったです。
この時のハイキングを漢詩にしましたのでご紹介します。
 詩体は七言律詩です。

嵯峨



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奥多摩(本仁田山)報告 (2011/09/10)

 朝起きて天気に心配がないのを確認し、弁当作りや身支度を整えていざ出発。新宿駅に着いたのが7:30頃、案内にあったおくたま1号(7:44発)に乗る。運よく座ることが出来、幸先上々のスタ−トとなった。電車の発車5分前頃からハイキングの格好をした人達が続々と乗車、最近ブ−ムと聞いていたが、さすが奥多摩である。そんな状態が立川を過ぎ御嶽駅迄続き、ほっとした所で終点の奥多摩駅に到着。ぞろぞろと降車の列が続き、改札を出た所で仲間の群れを発見。大事なトイレの用事を済ませて準備OK。今日の我が軍団は15名(内2名が女性)とやら、今迄で一番多い様な気がする。
 舗装された道路を本仁田山の登山路入口までゆっくりとした登り坂が続く。あれ程大勢いた駅前の人達はどこへいったやら、道路を貸切状態で進む。程よく汗をかき始めた所で登山路入口を発見。民家の脇をすり抜ける様な入口を過ぎると、登り坂が待っていた。始めは余裕をもっていたのだが、日光のイロハ坂の様な状態で急な登り坂が続く。急なので上を見ても何処まで続くのか検討も付かず、勝手に頂上かもと都合の良い想像をしながらある地点に到着。後で判った事だが大休場尾根らしい。ここが頂上と想像していた我が肉体はガックリ。小休止を多めに取り再出発したのだが、これからが本番だった。
 今日一番の難所だったが、登りと小休止を数度繰り返してやっと頂上にたどり着く。広くない場所の一画で待望の昼食。世の中は上手く出来ていて、こんな登り坂でも朗報もあった。頂上近くで我が軍団の旗を見て話し掛けて来た人がいた。聞くと40M卒の佐藤と名乗ってくれた。奇遇である、フラッグの効果が表れた映画の様なシ−ンだった。その人へは入会とそして再会を期して別れる事となった。
 昼食後の出発は、計画より約45分遅れとか。時間を短縮しようとしたのだが、若手や山ガ−ルに大分抜かれているので、速い足取りではなかった様だ。
 鳩ノ巣駅に着いたのが16:50頃、計画より大分遅れたが予定は未定だ。自然との交流をより深めたと思えば胸を張っての下山と言える。本来なら即ビ−ルという所だが、駅前の休憩所でカキ氷のイチゴ味を賞味。これが疲れた身体と喉に最高。朝の電車は快適だったのだが、帰りは各駅停車なので立川駅迄がとても永く感じられた。
 立川で反省会となったのだが、時間も遅く反省会参加者は9名となった。地元の伊藤氏の案内で9名の席を確保して貰い、大好きな反省会が始まった。 ,r> 山は楽しいが苦しい場面が必ずある。個々の状態はそれぞれ違うが苦しい事に変わりはない。だから連帯感が生まれる。終わると安堵と満足で満たされる為、反省会での顔が輝いて見えた。
 次回は11月の妙義山。又、反省会が楽しみである。

記:38A 宮越敏光

写真:田口 芳美

本仁田山頂



本仁田山



奥多摩(本仁田山)の案内

会員各位

こよみでは立秋(8日)が過ぎたのですが、炎暑の夏どうお過ごしで しょうか? 
9月10日はいくらか涼しいでしょうか、それとも残暑かな?
9月の奥多摩(本仁田山)初級(メタボのあなたも参加出来るよう)の 案内を送信致します。

ハイキング同好会代表 : 堀 健市 



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ハイキング予定の変更


会員各位 暑中お見舞い申し上げます。以下の通り予定を変更致します。

変更前 9月定例山行  10月8日(土) 妙義山(表妙義)
    11月定例山行 11月19日(土) 雲取山


変更後 9月定例山行  9月10日(土) 奥多摩(本仁田山)
    11月定例山行  11月5日(土) 妙義山(表妙義)

 
     それぞれの案内は後日お知らせします。


        東京秋工会ハイキング同好会代表 堀 健市

特別企画「富士山登山」の報告

田口氏から報告が届いています。

こちら(PDF版)




特別企画「富士山登山」の案内



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秋田(太平山)ハイキングレポート



秋田(太平山)ハイキングのご案内




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5月山行 三ツ峠山ハイキング記録



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5月山行 三ツ峠山ハイキングのご案内


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高尾山(一丁平)花見会のご案内

実施日2011/04/17(日)

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3月定例山行の中止


東北関東大震災の影響により、東京電力の計画停電が 始まり、交通機関が正常の運行が出来ない状態ですので 3月の定例山行は取りやめにします。2転3転で申し訳御座いません。 よろしく、お願い致します。
東京秋工会ハイキング同好会(TAHD) 企画 堀健市  

奥多摩(川苔山)ハイキングの予定変更のお知らせ (開催日2011/03/19)

東北関東大震災により12日予定していた山行が中止されました。
東北関東大震災により被災された皆様には心から、お見舞い申し上げます。又、お亡くなられた方々には深く哀悼の意を表します。

川苔山の山行を19日(土)に延期致します。申込締切を16日(水)に致します。

東京秋工会ハイキング同好会(TAHD) 企画 堀健市  

3月定例山行のご案内


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箱根(金時山)山行記録

箱根(金時山)への案内


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丹沢(仏果山・高取山)へいってきました


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丹沢(仏果山・高取山)への案内

2010年(平成22年)10月24日(日)実施

平成22年9月13日     
東京秋工会ハイキング同好会   
場   所 丹沢(仏果山・高取山)
日   時 2010年(平成22年)10月24日(日)
集合時刻・場所 8:30  小田急線 本厚木駅北口改札前
往路 乗車8:50発 神奈川中央交通バス 本厚木駅北口前
9:30頃着  撚糸組合前 \550
交 通 費参考  小田急線 新宿駅〜本厚木駅     480×2 \960
    バス代本厚木駅〜撚糸組合前・半原  550×2 \1,100
    インクライン(ケーブルカー)宮ヶ瀬ダム  200×1 \200
コ ー ス9:35発 撚糸組合前→高取山分岐→仏果山→高取山→
     宮ヶ瀬ダム→半原バス停15:30頃着(歩行4時間25分程度)
 地  図
==>拡大地図
復路 乗車15:50発 神奈川中央交通バス 半原バス停前
16:30頃着  本厚木北口前 \550
服   装上着・ズボン・帽子・軍手・登山靴・着替
携 行 品ザック・雨具・水筒・タオル・チリ紙
食   料昼食・予備食・(嗜好品)
申 し 込田口迄 FAX03-5482-1385 携帯電話090-6029-1543
メール RTY00346@nifty.com
堀迄、TEL・FAX045-326-6431 携帯電話080-6644-5376
メール hori@cholus.ocn.ne.jp
申し込締切2010年(平成22年)10月19日(火)
東京秋工会ハイキング同好会(TAHD) 企画 堀健市  


谷川岳ハイキング案 内(日程が変更になりました。)

平成22年7月度 ハイキングの案内(再度日付変更)
日程、他で参加できない方、時間に余裕が欲しいなどの要望により、再度予定を変更します。
1.日時  7月31日(土)〜8月1日(日) 7月31日(土)は水上で宿泊です(費用は不明)
2.目的地  ロープウエイで行く谷川岳(歩き 全工程 4時間位)
 (荒天時:湯檜曽川散策⇒一ノ倉沢まで)
3.集合 午後4:00  JR上野駅 新幹線乗降口前 付近
4.行程
《往1日目》 16:18(Maxとき333号)上野出発  2,940+2,200 = 5,140       @
17:03(高崎着 乗換え) 17:26(高崎出発)
18:30(水上着) 食事後 就寝 1,5000 ? @−2
《2日目》 8:25(水上駅発)  〜8:45(谷川岳ロープウエイ) 650    A
10:15      ロープウエイ駅着
 随時          ロープウエイ (往復)2,000      B
       リフト(天神峠 1,502m) (往復)700       C
11:00  谷川岳(トマの耳、目指して出発)
歩行(2.5時間) および 食事
14:20ころ トマの耳 着
14:30 出発 歩行(1.5時間) および 小休止
16:10ころ リフト乗り場着
16:40 ロープウエイ駅 水上向け出発(最終 17:02発) 650   D
17:05  水上着
17:29  水上 出発
18:31   高崎着(乗換)     2,940+2,200=5,140    E
18:41   高崎 出発
19:34  上野着
費用計(@〜Eの計) \29,280-
その他
@車などでおいでの方は1日の朝にロープウエイ駅周辺の待ち合わせとします。
A宿泊の方は人数確定後に予約を入れますので、早めに申し込み下さい。
B希望者の状況によっては秋の山行も計画します。
申し込み連絡先  
田口 RTY00346@nifty.com または
ja7fta@m8.gyao.ne.jp
携帯 090-6029-1543

「坂戸山」と「八海山」ハイキング レポート

(2010年04月29日-30日)

ハイキング同好会が企画する「坂戸山」と「八海山」の東京秋工会ハイキングの報告です。

八海山の中腹から雪山でした。 初めて雪山登山する人もいて、ワイワイガヤガヤと楽しく何とか登りました。 ただ天候急変により、やむをえず山頂の手前で下山したのが残念です。 安全優先・楽しみ優先の秋工会なので、途中下山も良し!でした。

嵯峨氏 記

 

雲洞庵にて

坂戸山の上り口にて

八海山中腹にて

八海山下山途中にて

高尾山(一丁平) 花見会 の 案 内

                               2010年(平成22年)3月16日
              東京秋工会ハイキング同好会

  • 場   所
  • 高尾山(一丁平の桜の木の下)
  • 日   時   
  • 2010年(平成22年)4月4日(日) 雨天中止
  • 集合時刻・場所
  • 7:20・京王線新宿駅 又は 8:20・JR線高尾北口駅前
  • 往路乗車
  • 新宿駅7:30出発(京王線特急・高尾山口行)高尾駅8:14着
     高尾北口駅前8:32発(京王バス高01)(2番のりば)(14分間予定)
  • 交通費
  • 京王線新宿駅〜高尾駅   \370 × 2 = \740
     バス高尾北口〜日影・小仏 \220 × 2 = \440
                          \1,180
  • コース  
  • 往路  高尾山駅前〜日影バス停(日影沢林道)〜一丁平
     復路  一丁平〜小仏峠〜小仏バス停
  • 花見会会費割勘 
  • (\2,500位?)
  • 復路乗車
  • (予定)小仏バス停15:10発(京王バス高01)(16分間予定)
     高尾駅(JR又は京王線)よりそれぞれ帰路に
  • 服装
  • 上着・ズボン・帽子・軍手・登山靴・(着替)
  • 携行品
  • ザック・雨具・水筒・タオル・チリ紙
  • 食料  
  • 昼食・(嗜好品)
  • 申し込@ 
  • 田口 迄 FAX03-5482-1385、携帯電話090-6029-1543
     メール RTY00346@nifty.com
  • 申し込A 
  • 堀 迄 TEL・FAX03-3472-5376、携帯電話080-6644-5376
     メール kehori222@nifty.com
  • 申し込締切
  • 2010年(平成22年)3月27日(土)

             東京秋工会ハイキング同好会(TAHD) 企画 堀健市
             

春のハイキングのお知らせ


坂戸山、八海山、ハイキング登山参加者募集
                       22年 3月2日
                       東京秋工会ハイキング同好会
                       代表    堀  健市
                       事務局   田口 芳美
                       この度企画 三平 俊悦

東京秋工会皆様 何時もお世話に成ります、ご健勝にてご活躍のこととお慶び申しあげます。
この度、坂戸山、八海山、ハイキング登山を下記要項に企画いたしました。カタクリ大群落と健脚を楽しんでください。多くの参加期待しております。夫婦参加歓迎です。日頃コミニケーション不足に良いかとおもいます。
日 時 2010(平成22年)年4月29日(木)30日(金)
集合場所 時間
      関越高速道路 六日町インター出口 11時
   (練馬インターから約2時間)参加人数よってレンタカーバスを考えております。 
場 所   29日 坂戸山(633m)往復ゆっくり約3時間30分カタクリ満開の時期です。
          雲洞庵(直江兼続公修行寺)見学
      29日 さくり温泉健康館(新潟県南魚沼市宮1119)
          TEL 025−774−2802 
          一泊二食付5,500円 手作りおにぎり大2ケ弁当 400円
          ゆかた、タオル、歯ブラシ付
      30日  9時八海山登山(1778M)ロープウエーで山頂駅4合目(1156M)から
          八海山頂10合目往復約5時間30分(通常4時間30分)ロープウエー往復1,800円
服 装  上着、ズボン、帽子、軍手、登山靴、着替
携行品  ザック、雨具、水筒、タオルちり紙。
食 料  29日昼食、予備食、嗜好品
申し込み  堀まで TEL・FAX 03−3472−5376 
         携帯 080−6644−5376
         メール hori@riken-kg.co.jp 又はkehori222@nifuty.com
      三平まで TEL・FAX 044−852−0891
         携帯 090−6930−1389
         メール shunmihira1945@gmail.com
申し込締切 3月31日

陣馬山登山レポート(2010年01月17日)

ハイキング同好会が企画する1月17日 陣馬山登山に参加してきました。 JR相模湖駅に8時30分集合(堀隊長、田口事務局ほか6名子供1名)。 柔軟体操してから8時50分登り始め、45分歩き15分休憩のペースでゆっくり登りました。 途中600メートルから800メートル間雪道を秋田の冬を思い出しながらフー フー歩きました。 頂上(870メートル)には11時50分頃到着、天気が快晴で富士山がとても美しく見えて感激しました。 昼食は堀、田口さんが豚汁や焼酎のお湯割りつくっていただき、皆さんでおかずを食べあい美味しい食事でした。 復路は陣馬高原下に無事着き、そこからからバスでJR高尾駅に行き駅前の高尾そば屋で一杯やりながら 反省会や次会計画等検討して、散会しました。
                                  三平会長より

* 陣馬山(じんばさん)は、東京都八王子市と神奈川県相模原市(旧:相模湖町)の境界にある標高855mの山。従来は陣場山の字が使われた。
関東山地の東縁に位置する山で、広く平坦な頂上のため陣馬高原とも呼ばれる。東京都立高尾陣場自然公園、および神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定されており、関東の富士見百景、かながわの景勝50選および八王子八十八景に選ばれている。また奥高尾縦走路、桜の名所の山としても知られる。
名前の由来は、北条氏の滝山城を攻めた武田氏が陣を張った「陣場」説と、カヤ刈場であったことから「茅(チガヤ)場」から音が変化したとの説がある。
                   出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』