平成27年2月14日土曜日神奈川県小田原市にある曽我梅林の梅見会ハイキングに、 富田鉄人さん・三浦芳輝さん夫妻・市川正さん・嵯峨良平さん・奥山恍の6名で行ってきました。
11時半JR御殿場線の下曽我駅集合と今まででは一番遅い集合時間でなんとなくテンションが上がりません。この時期天候が心配ですが、前日の寒さに比べ風もなく晴れ渡った空のもと駅前の案内書で仕入れたルートマップを手に、まずは梅の里センターで売店をひやかすがほとんどが梅干しの展示であった。
散策路は沢山の中高年とせまい道に駐車場を探す車でかなりの混雑です。
梅の香漂う原梅林・別所梅林とすすむと、30分程で道の左右に沢山の出店がありそこかしこで観梅宴会が盛り上がっていた。
我々もビールを仕入れるため店をさがすが、コンビニも自販機もまったく見当たらない、あきらめて曽我丘陵を目指して進むと途中曽我兄弟の母(満江御前)の墓があった。この先からやや急なコンクリート舗装の道が続き12時半頃見晴台に到着その名の通り相模湾・箱根の山々・富士山などが一望できる。
6人掛けのテーブルとベンチ椅子が3台あるだけのあまり広いとは言えないが、ここで昼食、嵯峨さん提供の缶ビールで乾杯、1時間程ゆったりすごす。込み合ってきたので場所をあけわたし曽我丘陵を登ろうとするが、皆さんその気が出ず、下曽我駅に戻ることにした。
電車の時間まで30分程あったので観光広場で 各自飲み物を買いのんびりと過ごし解散、次回の再開を約した。
曽我梅林梅見会地図
散策道
蘇我の梅
蘇我兄弟の墓
梅林と富士
登坂
蘇我丘陵から富士
集合写真
奥武蔵(日和田山)の案内
2015年(平成27年)2月15日
東京秋工会ハイキング同好会
場 所 日和田山 難易度 初級
日 時 2015年(平成27年)3月14日(土)
集合時刻・場所 10:10 西武池袋線高麗(こま)駅
往路乗車 高崎 高崎7:54発八高線 高麗川9:23着 高麗川9:24発八王子行 東飯能9:30着
東飯能9:55発西武秩父行 高麗10:01着 1461円
熊谷 熊谷8:00発秩父鉄道三峰口行 寄居8:28着 寄居8:41発八高線高麗川行
高麗川9:23着 高麗川9:24発八王子行 東飯能9:30着 東飯能9:55発 高麗10:01着 1480円
池袋 池袋9:03発 西武池袋線飯能9:50着 飯能9:53発高麗10:01着 524円
コース 10:10発 高麗駅→(60分)日和田山→(20分)高指山→(40分)物見山(昼食)→(50分)
北向き地蔵→(40分)五常の滝→(30分)武蔵横手駅
武蔵横手駅3:10頃到着予定
復路乗車 高崎 武蔵横手15:20発東飯能・川越・大宮・高崎18:35着 1491円
熊谷 武蔵横手15:20発東飯能・川越・大宮・熊谷17:51着 1491円
池袋 武蔵横手15:20発飯能・練馬・池袋16:28着 524円
服 装 上着・ズボン・帽子・手袋・登山靴・スパッツ
携行品 ザック・雨具・水筒・タオル・チリ紙
食 料 昼食・予備食・(嗜好品)
申し込 奥山迄、 携帯電話090-5771-1743
メール okuyama.kou@mx5.ttcn.ne.jp
申し込締切 2015年(平成27年)3月11日(水)
東京秋工会ハイキング同好会 企画 市川 正
各位
2月のハイキングは日本3大仇討で知られる曽我兄弟ゆかりの地で梅見会です。
体力自信のない人でも、ある人でも気軽に参加下さい。
小田原 曽我梅林の案内小田原 曽我梅林の案内
2015年(平成27年)1月20日
東京秋工会ハイキング同好会
場 所 小田原 曽我丘陵 難易度 0
日 時 2015年(平成27年)2月14日(土)
集合時刻・場所 11:30 JR御殿場線 下曽我駅
往路乗車 *JR東海道本線 東京 10:03発熱海行 国府津着11:20
*JR湘南新宿ライン 高崎 7:57発 国府津着11:12
*JR御殿場線 国府津11:23発沼津行 下曽我着11:28
交通費 参考 東京〜下曽我 \1,490
高崎〜下曽我 \3,350
コース 11:40発 添付の別紙地図参照
下曽我駅前〜曽我丘陵(梅見酒)〜下曽我駅
曽我梅園内は火気使用できません
15時解散予定
服 装 上着・ズボン・帽子・登山靴又はスニーカー
携行品 ザック・雨具・水筒・タオル・チリ紙
食料 昼食・予備食・(嗜好品)
申し込 奥山迄
メール okuyama.kou@mx5.ttcn.ne.jp
申し込締切 2015年(平成27年)2月11日(水)
東京秋工会ハイキング同好会(TAHD) 企画 奥山 恍
曽我梅林地図
平成27年最初の山行は1/17(土)神奈川県南足柄市の矢倉岳です。
朝9時小田急線新松田駅北口バス停集合、今回の参加は杉山孝治(S35A)夫妻・宮越敏光(S38A)・佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・嵯峨良平(S43E)赤間政志(S53E)夫妻・奥山恍(S41K)の9名です。
9:10分発箱根登山バスの地蔵堂行きで9:40分矢倉沢到着。下車したのは我々の他は山ガール2人のみ、メンバー全員矢倉岳は初めてなので、企画担当者としては少々不安がよぎる。
バス停から歩くこと数分で「観光案内」と「矢倉沢散策案内図」発見まずは一安心。9:45分 トイレ後出発。民家の壁面に書かれた矢印に従って左へ。道標に従って進み、途中で神社に参拝(手を合わせたのは1人だけ) ひと汗かいたので、一枚脱いで体温調節。水を飲んで水分補給。
茶畑の左の農道(コンクリート舗装)を上って分岐を左に進むと「イノシシ被害対策」のゲート。開けて入り閉めます。作業小屋があるところが登山口。登山道へ、 最初は植林内のジグザグ登り結構きつい、植林が終わって明るくなり、一旦なだらかになり尾根道らしくなった登山道を進むと同年代位のグループに遭遇(少しほっとする)、この先やや急坂、息が上がる。
樹間から右に丹沢大山、左に明神ヶ岳を見て登り、振り返ると足柄平野素晴らしい眺めが広がる。
段差のきつい階段をのぼると20分程で頂上から人声が聞こえ出した、ほっとした一瞬、11:40矢倉岳(870m)頂上到着、結構広くてなだらか矢倉明神を祭る石祠、左側に箱根の山々、右に雄大な富士山・・・すっごい。
展望を堪能しながら宮越さん提供のビールで昼食、たっぷり1時間休憩、この後急に寒くなり全員防寒装備で下山。山伏平への道は北斜面で霜の溶けたあとのドロドロ道で靴にゴッコがずっぱり付いた。
万葉公園(歌碑が大量にある)から地蔵堂へのコースの案内がよく解らず、もたつきながら地蔵堂に到着。バス停へは民家の間を抜け5分で到着全員座れて一安心、天気に恵まれた今年最初のハイキングでした。
矢倉岳
最初の難所
記念写真
山頂からの富士山
今はない見晴台(ウキペディアより)
地蔵堂
見晴(南足柄市HPより)