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ハイキング同好会だより

2015/12/08

梅ケ瀬渓谷ハイキングの報告

平成27年12月5日(土)に千葉県市原市の梅ケ瀬渓谷紅葉ハイキングを実施した。

参加者は赤間さん夫妻、三浦さん夫妻、戸嶋さん、奥山さん、加藤の7人でした。

集合は小湊鉄道養老渓谷駅でしたが始発の五井駅で全員顔合わせ、気動車4両が満員状態の中で赤間さん夫妻が先着して座席を確保してくれて、無事全員着席できました、赤間さんに感謝。

約70分乗車して養老渓谷駅着、駅前は大混雑状態、用を済ませ10時50分に駅前を出発、しばらくは舗装道路を所々の紅葉を眺めながら歩くこと30分で梅ケ瀬渓谷入り口に到着し、5分程休憩していよいよ渓谷歩きの開始です。

隧道を出てすぐにもみじの大木の紅葉に歓声が上がり写真をパチリ。

徒歩の途中には崖の上の随所に紅葉が見られ立ち止まって鑑賞、道はいつの間にか谷間に入り川沿いに徒歩、また何度も飛び石伝いに川を横断しながら進む。途中で崖上を見上げれば見事な紅葉が見られ飽きない。大福山への分岐点を右に見て5分ほどで日高邸跡に12時40分到着、75分の渓谷歩行。

昼食の場所取りも混雑で大変、空いていた中央の場所に陣取り昼食もそこそこ13時10分に大福山に向けて出発です。

来た道を戻り大福山方面の道標に従って取りつく。登ってすぐに渓谷の道を歩く。

暫くして山道に入る所が右手にあったが標識もなかったので加藤が間違えたがすぐ修正、ここから山道≪もみじ谷≫を歩く、谷間から眺めた紅葉を今度は見下ろしながら眺める。

25分歩いて小ピークに着いて小休止。ここからなだらかな尾根を気持ちよく歩行し、最後に急な階段を登って大福山茶屋に 13時52分に到着、展望台で写真を撮り、14時05分に駅を目指して出発。

15時30分に養老渓谷駅に到着した。駅前の土産店で反省会の後、16時33分養老渓谷駅発の気動車に乗車して帰路についた。

最高の天気に恵まれ、また紅葉も遅れていたので最高の紅葉狩りハイキングとなりました。

戸嶋さん曰く、40年千葉県に住んでいてこんな良い所があるとは知らなかった。 (文 加藤幸夫)



Aコース渓谷橋からBコース宝衛橋を望む

川を横断する

川床を行く

崖上のパノラマ紅葉

川を渡る

夕暮れの養老渓谷駅

駅前看板

朝生原隧道を出た所のもみじ

紅葉の切り通しを行く

川を渡る

養老川の景観

紅葉の山道を行く

大福山展望台

路上の紅葉

女ケ倉橋を渡る

市原はあずの里・・あずとは、方言で崖のこと

往路に通った渓谷橋

反省会、とりあえずビール

味噌田楽で一杯

気動車の入線

2015/12/07

金時山(箱根)山行の案内


  地図

2015/10/31

梅ケ瀬渓谷(千葉県)紅葉ハイキングの案内

各位

今年最後のハイキングは房総の梅ケ瀬渓谷の紅葉ハイクです。

初心者でもOK!初めての千葉県のコースです。


2015/10/31

真田氏の山城跡の「岩櫃(いわびつ)山紅葉ハイキング」報告(2)

平成27年10月31日群馬県東吾妻町の岩櫃山に、杉山孝治(S38A)夫妻・嵯峨良平(S43E)夫妻・田口芳美・奥山恍の6名で挑みました。

JR吾妻線郷原駅に10:15分集合した。小さな無人駅であるが登山客が他にも5・6名見受けられ記念写真のシャッターをおねがいする。

出発して右手前方に雄大な岩峰がそびえる岩櫃山を眺め25分で蜜岩登山口につく、登山道は結構整備されてるが勾配がきついためジグザグで登っていく。

途中2度の休憩をはさみ、鎖場・梯子場を数か所楽しみ12時20分山頂にたどり着いた。 360度の絶景を楽しみ写真を撮った後、9合目までおり昼食とした。

予定より30分遅れていたので下山はハイピッチで第2の目的地岩櫃温泉に14時20分に到着約1時間の入浴・ビールを楽しみ、予定の特急電車に乗ることができた。天候にも恵まれ、バラエティーに富んだ印象に残る山行でした。

1.JR吾妻線郷原駅集合

2.さあ出発

3.見事な岩峰 岩櫃山

4.最初から急登が・・・

5.垂直の鎖場に苦戦

6.頂上直前の梯子を登る

7.やったー

8.山頂の証拠写真

9.お疲れさん

岩櫃山記録

報告: 奥山 恍 (S41K) 

2015/10/31

真田氏の山城跡の「岩櫃(いわびつ)山紅葉ハイキング」報告

報告: 嵯峨良平 (S43E) 

2015/10/04

三頭山山行報告

平成27年10月3日素晴らしい秋晴れの山行となりました。

参加者は、加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・嵯峨良平(S43E)夫妻・田口芳美(S43E)・奥山恍(41K)の6名、8時48分JR武蔵五日市に到着駅前のバス乗り場はすでに登山客で長蛇の列、増便のおかげでどうにか全員座ることができた。

9時発、およそ1時間で数馬に到着(この地名は南北朝時代にこの地に逃れてきた中村数馬氏に由来するとの説がある)ここで無料バスに乗り換えて約15分で都民の森に到着。標高1000mの登山口から登る事20分でさいぐち峠に到着、その後けっこう急峻な登山道を約1時間登り東峰の展望台に到着。しかし、樹木が多く見晴が悪く展望には適さない展望台であった。

12時5分三頭山の頂上(1531m)に到着、証拠写真の撮影後昼食休憩とした。1時出発1524mの西峰までいったん下って登り返した、ここからの眺めは、富士山を望める絶好のポイントであった。

あとは、ひたすら下るだけだはあるが、はりだした木の根、長い石組みの階段、ガレ場の連続でかなり足に負担がかかる。1時間経過し三頭の大滝に到着吊り橋か見た滝の眺めはかなりの迫力で真下を見入ると恐怖を感じた。

その後の道は2mほど幅にウッドチップを敷き詰めた平らな道であり歩行スピードを上げ一気に遅れを取り戻す。

予定より10分遅れてのバス停着であったが、2時30分発の武蔵五日市行の便が西東京バスの好意で発車時間を遅らせてもらいどうにか滑り込みセーフ、一路帰途についた。

1都民の森登山口前売店

2出発前の一服

3最初の分岐からブナの道へ

4三頭山 登頂記念写真

5西峰から富士山を望む

6三頭の大滝

7吊り橋と三頭の大滝

報告: 奥山 恍 (S41K) 

2015/10/02

11月山行 岩櫃山(いわびつやま)の案内

ハイキング同好会の皆様

11月のハイキングは、当初計画通り一日前倒しで10月31日(土)に決行します。
 山は、来年の大河ドラマの真田氏の城のある岩櫃山(いわびつやま)です。
 奮って参加をお願いします。レベルは初級です。
*なお密岩登山口から山頂まで実質1時間弱で、レベルは初級ですが途中に岩場と鎖場があり注意が必要です。


2015/09/12

官の倉山ハイキング報告

平成27年9月12日(土)
ハイキング同好会

参加者:赤間さんご夫妻・加藤さん・佐藤さん・奥山さん・市川 以上6名

    コースタイム
  • 東武竹沢駅 10:20
  • 天王池   10:55
  • 官の倉山  11:40(昼食1:00) 
  • 官の倉山  12:40 
  • 石尊山   12:55 
  • 滝不動   13:25 
  • 八幡神社  14:20 
  • 武蔵鶴酒造 14:50

久々の好天で絶好のハイキング日和。

東武竹沢駅を出てガードをくぐり八高線の踏切を渡り国道254号を横切り道なりに進むときれいな公衆トイレに出る。

その少し先を左折すると三光神社があり直進して東屋のある天王池に着く。小休止。

ここから登山道となり途中からジグザグの急坂となりしばし登ると尾根筋に出る。小休止。

尾根道を左手に一登りして山頂に着く。山頂からの展望は良く近くは外秩父の山々が遠くは都心方面が望まれる。

今日は霞んでいたのでスカイツリーは見えなかった。それよりも山頂で飲んだビールは最高だった。

帰りは小川町方面に下山する。下って登り返すと15分程で石尊山に着く。

祠が祀られてあるが山頂は狭い。急坂で鎖場を下り30分程下って滝不動に着く。小休止。

ここにもきれいな公衆トイレがある。

滝不動からは車道歩き。小川町駅に向かってひたすら歩く。

1時間半程歩いてあらかじめ予約しておいた武蔵鶴酒造に着いた。

酒造見学後3種類の酒を試飲しました。お土産も買いました。

駅前の割烹いわたやが営業中だったのでここで反省会をやりました。


報告: 市川 正(S41E) 

2015/09/10

10月山行 奥多摩三山の一座三頭山の案内


2015/08/13

9月の山行・奥武蔵(官の倉山)の案内

各位
誰でも登れる低山(344.7m)奥武蔵のハイキングです。 気軽にご参加下さい。


2015/07/26

谷川岳山行(平成27年7月25日)の報告

台風10号の影響で群馬県水上町に多量の雨を降らせ、所々に被害をもたらした。

7月の山行は、そんな状況下でも前日泊の宿の予約をしてあったので中止できず、加藤幸夫さん・佐藤勲さん・市川正さん・田口芳美さん・奥山恍の5人が温泉宿松乃井に集合した。

平成12年8月1日にも10人の参加で谷川岳に登り、この宿に前泊している。部屋数の多さと2か所の露天風呂のほか大小の風呂を有し夏休み期間中は、学生の団体がかなりあるとの事。夕朝食はバイキングスタイルで食べ放題であるが、年のせいか思うようには食べられなかった(残念)。

翌朝車で到着の嵯峨良平さんと佐藤さんの車2台で昼食を近くのファミマで調達、国道291号を北へ向かい土合の谷川岳ロープウエイ駅で降り、登山道の情報収集後、マチガ沢コースから一ノ倉沢展望を目指した。

1.残念なお知らせ

2.スタート地点

3.出発

4.最初の分岐

5.マチガ沢ハイキングロード

6.水浸しの道

7.渡河の前に

8.左から田口・奥山・佐藤

9.うーん渡れるかな

10.左手奥に一ノ倉沢

11.傘をさしたハイカー

12.有名な一ノ倉沢

13.厚い雲と残雪に覆われた一ノ倉沢

14.山アジサイ

15.無料バス

16.昼食後記念写真

17.反省1

18.反省2

19.反省会場前にて

20.帰途哀楽


報告: 奥山 恍 (S41K) 

2015/06/28

7月の山行・谷川岳の案内

各位
7月はニッコウキスゲの咲き誇る谷川岳山行です。
多数の参加をおまちします。