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ハイキング同好会だより

2016/06/13

高水三山山行報告

平成28年6月11日加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・奥山恍(S41K)の4名で奥多摩登山の初心者入門コースとして人気の高水山・岩茸石山・惣岳山の三座を縦走しました。

梅雨期にかかわらず晴天に恵まれ絶好の山行となりました。

全員9時55分着の電車で軍畑駅に到着、50人程のハイカーで改札口は行列ができた。10時ジャスト出発30分で登山口の高源寺に到着、途中3度小休止をし12時最初のピーク高水山(759m)に着いた。

山頂直下には真言宗豊山派の高水山常福院があり山門前では中国の若者グループに写真をたのまれる。我々は高水山で証拠写真もそこそこに岩茸石山に向かい12時半に到着、ここでも写真を撮ったり撮られたりで待望の昼食タイム、まずはビール、のんびり1時間休憩し出発、とその時佐藤さんが自分と同じ登山靴の若者グループを発見しばし山談義を楽しむ。

1時間弱で最後の惣岳山に、後は下るのみと思いきや3度もアップダウンあり奥多摩特有の退屈な長い杉林を1時間半歩き御岳駅前到着、久しぶりの反省会で餃子と野菜炒めをつまみに生ビールを傾けた。

文:奥山

1.出発地の軍畑駅

2.高水山山門

3.皇太子ご夫妻登山記念碑

4.高水山山頂

5.来月登山地方面遠望

6.岩茸石山頂 (2)

7.岩茸石山頂 (1)

8.やっと昼食

9.山上のコミニケーション、佐藤さんと揃いの靴ー

10.惣岳山への登り

11.惣岳山山頂

12.しめつりの御神木

13.御岳駅、反省会の場所捜し

2016/05/18

天城山山行報告

平成28年5月15日加藤幸夫(S36M)・佐藤勲(S40M)・嵯峨良平(S43E)・田口芳美(S43E)・赤間政志(S53E)・奥山恍(S41K)の6名で日本100名山の一座伊豆の天城山に登りました。

佐藤・嵯峨・赤間・奥山の4名は伊東市内に前泊し加藤・田口と天城高原ゴルフ場で落ち合う。人気の山だけあって駐車場と登山口前の案内板付近は沢山のハイカーで賑わっていた。

登りはおおむね30分ごとに小休憩をとりながら予定の25分遅れで最高地点に到着、昼食時間を20分短縮し下山し15分早くバス停に到着できた。

コースタイム
天城山登山口(9:00)⇒四辻(9:20)⇒万二郎岳(10:10)⇒馬の背(10:40)⇒石楠立(11:00) 万三郎岳(11:55〜12:35)⇒涸沢分岐 (13:40)⇒四辻(14:25)⇒登山口(14:45)

文:奥山 写真:佐藤

1. 登山口

2. アセビの森

3. アセビの森を登る同好会旗

4. ミツバツツジ

5. シャクナゲ

6. 嵯峨さん加藤さん

7. 山の休憩

8. 万二郎岳

9. 万三郎岳

10. 天城縦走路八丁池への分岐

11. 帰りの四辻

2016/05/16

6月山行のお知らせ

各位
6月の山行は奥多摩登山の入門コース人気の高水三山です。 多数の参加を期待します。


  コースマップ

2016/04/12

5月山行のお知らせ

各位
5月の山行はアマギシャクナゲ・アセビ・ミツバツツジの咲き誇る 伊豆の人気の山(日本百名山の一座)天城山です。 前泊飲み会コースあり。


  ホテルリーデント伊東

2016/04/09

岩殿山山行報告

4月9日大月市の岩殿山に佐藤勲(S40M)・嵯峨良平(S43E)夫妻・田口芳美(S43E)・奥山恍(S41K)の5人で花見ハイキングに行きました。

9時30分JR中央本線猿橋駅に集合し駅前の見事な桜の木をバックに写真撮影後日本3大奇橋(岩国(山口県)の錦帯橋,甲斐(山梨県)の猿橋、黒部(富山県)の愛本橋)の猿橋に向かう桂川に架かるこの橋は、江戸時代の広重の浮世絵にも描かれ橋桁のない橋で奇橋と呼ぶにふさわしい景観である。

のどかな風景の民家を眺めながら東登山口から登山開始低山であるがなかなかの急登で小休止をこまめに取りながら50分程で城跡に到着、見晴台で写真撮影後桜の下で昼飯、のんびり花を楽しみながら花見酒、13時天神山から稚児落しコースで大月駅に下山開始するも、幾度も登り返しがありスリル溢れる鎖場ありでかなりの疲労困憊の下山であった。


猿橋駅9:30→猿橋9:50→真蔵院10:50/10:52→岩殿山山頂11:40/13:00→天神山14:10/14:20→大月駅15:50

報告 奥山 恍

1.猿橋駅前の桜

2.猿橋駅前桜にての記念写真

3.猿橋

4.奇橋猿橋

5.猿橋登山口

6.登山開始前のコース確認?

7.登頂記念

8.岩殿城

9.昼飯準備

10.花見終了

11.迫力の岩肌

12いざ稚児落しへ

13.鎖場クリア

14.さらに鎖場

15.ぐったり

17.お疲れ? (1)

17.お疲れ? (2)

2016/03/17

4月山行のお知らせ

各位
4月の山行は山梨県大月市の岩殿山634mです。
難易度は初級 日本3大奇橋のひとつ猿橋を見て桜の名所(平年であれば開花時)で観桜会
ロープ場もある稚児落しでスリルも味わえます
怖い人は迂回路で安全に下山できます
多数の参加をお待ちします。


2016/03/15

川苔山山行報告

3月12日(土)奥多摩登山の人気の山、川苔山1364mに佐藤勲(S40M)・市川正(S41E)・奥山恍(S41K)の3人でいどんだ。

この山は平成23年2月に計画したが、大雪のため中止した経緯がある。また、東京秋工会ハイキング同好会でいまだにそのいきつさが語り継がれる伝説の本仁田山の隣にそびえたつなかなか手ごわい山である。

8時30分奥多摩駅に集合、西東京バスで13分川乗橋バス停着8:50舗装された林道を45分進み登山口に着く、沢沿いに薄雪の積もった登山道と沢をまたぐ少しこわい簀子のような橋を数か所渡り1時間進み百尋ノ滝に到着、圧巻である。

滝の手前の分岐まで少し戻り鉄梯子を登り200m程下り緩やかな道を進み途中3回ほど小休止しながら2時間かかってようやく13時10分頂上に到着、30人程写真を撮ったり弁当を広げていた。運よくすぐにベンチが空いたので早速積もった雪を払いのけ、各々昼食の支度にかかる。

降りつづく粉雪のなか昼食と記念写真を30分で済ませ、下山に備えアイゼンを装着し13時42分下山開始30分程は快調に下るもあとは杉林の中の単調な細道が延々と続く2時間もかかって、ようやく本仁田山からの合流地点の大根の山ノ神の社に出たあとは、歩きづらい岩場をひたすら下り17時過ぎようやく鳩ノ巣駅に着いた。


川乗橋 8:50  登山口 9:35  百尋ノ滝  10:36  川苔山 13:10(昼食)
川苔山13:42  船井戸14:04  大根の山ノ神16:07  鳩ノ巣駅17:06

文:奥山 恍 写真:市川 正

1 川苔橋林道入口

2 細倉橋登山道入口

3 沢に架かる橋

4 百尋の滝

5 霧氷と新雪の道を行く

6 山頂にて

7 大根の山の神

2016/02/26

3月山行は奥多摩の川苔山です。


2016/02/15

陣馬山山行の報告

平成28年2月13日今年2回目の山行は奥多摩で人気の山、陣馬山です。

先月の金時山に続きこの日も素晴らしい天候に恵まれました。参加者は佐藤勲さん(S40M)・市川正さん(S41E)・嵯峨良平さん(S43E)・赤間政志さん(S53E)夫妻・奥山恍(S41K)の6名です。

JR高尾駅前から西東京バス9時34分発はオフシ−ズンのせいか我々の他は5・6人の乗車で途中停車もなく、30分で登山口の陣馬下に着いた。10:05分登山開始30分毎に小休止・給水を取り雪解けのドロドロ道と残雪のため、歩行ペースがにぶる、11時45分山頂に到着、記念写真ののち、13時までゆっくりと食事を楽しむ。

少し風が出てきて、気温もさがってきたので藤野駅に向けて下山開始、15時35分到着、予定の10分前で、企画担当の自分としては、自画自賛の思いであった。

報告:奥山恍(S41K)

1 途中休憩

2 残雪の中を進む

3 山頂の馬

4 霞む富士山

5 和やかなひと時

6 茶店は休日

7 道標

2016/01/26

陣馬山山行の案内


2016/01/16

金時山ハイキングの報告

平成28年新年山行は1月16日(土)箱根の人気の山金時山に加藤幸夫さん(S36M)・市川正さん(S41E)・奥山恍(S41K)の3人で行ってきました。

朝8時新宿小田急ハルク前から高速バスで2時間、JR御殿場経由で乙女峠に到着、天気は快晴バス停の目の前に富士山がドーンと現れまずは写真をパチリ。

10時10分乙女峠登山口から登山開始30分登って乙女峠見晴台にて10分間の写真タイムと小休止11時15分長尾山(1144m)山頂に到着、ここから20分下り金時山山頂に向かう、うっすらと雪が残り霜の溶けたドロドロの尾根道を30分程進むと山頂手前は急こう配の岩場である。

どこからか12時の時報が聞こえ見上げると金時小屋が見え、手前に沢山の登山者がいた。

12時10分山頂到着さっそく山ガールにお願いし、証拠写真を撮り、お待ちかねの昼食まずはビール、「富士山見るならこの山」と言われる金時山であるがあいにくこの時間になって、雲で覆われまったく見えず残念。

13時下山開始40分程で途中の名所、金時宿り石で親切な外人ハイカーに写真を撮ってもらう。14時5分金時神社入口バス停についた。終わってみれば、なんとなく物足りない感じの山行でした。

乙女峠 富士見茶屋より

旧乙女峠にて

金時山山頂にて

金時小屋前にて

金時宿り石にて


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